導師の白タイツを笑う~意味:取り返しつかない事、血祭りの原因を表す~ ページ27
「……どういうことだあ゙ぁああああああああッ!」
アッシュがタルタロスに入っての第一声だった。
中は無人。運転はオートモードになり、そこにある手紙には先にバウルに乗って来ます☆と書かれている。
「お友だちに…探して貰った…けど…人いない…です。」
「……これはまた暴走したのか?」
ラルゴ達はイオンやジェイドを思い浮かべ、それをうちはらう。
「……ねぇ、取り合えずルークと回線で話したらどうなの?」
参謀のシンクがアッシュに言う。
「僕は頑張ればイオンと回線繋げれるけどやだよあんないきなり黒くなるやつとの会話は。
恐怖しかできない!」
「リグレット、ディストは…いないから大丈夫、です。」
シンクが体を震わせて顔を青を通りすぎて白くなるくらい恐怖しながら必死に言うと、
それをフォローするかのようにアリエッタが回線を繋げる事を促す。
「……チッ
おい!聞こえるかルーク!」
アッシュは観念して回線を繋げて話す。
「ああ……んだと!?おいざけんじゃねぇ!……女を!?断るに決まってんだろ!……っ!ユーリをだと!?」
話の途中で何かを言われて抗議するが、ユーリという言葉に抗議が止まる。
「……やればいいんだろうが!」
最後に怒鳴ると、回線をぷつりと切った。
レッツサディストプレイ!~これは持論ですけど…痛みが躾にピッタリだと思うのですbyイオン~→←俺は悪くねぇえええッ!~主人公を出さない作者はそう叫んだ。~
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