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エンゲープ！~その時､ルーク記者は目が白目になった！~ ページ20
「さーエンゲープについた…」
あのあと徒歩で歩いてきたルーク｡
馬車だって高いもん…
何日か経過していることは､仕方がない｡
「あっリンゴだ
ここのリンゴ旨いんだよな〜」
店員に､リンゴ二つ買うと言ったあと､一つをミュウに渡す｡
片手にミュウを抱きしめながら､リンゴをシャリシャリ食べ歩いていると､聞き覚えのある声｡
「ちょっと！
私は泥棒なんて…！」
「それじゃあ何でアンタそんなキョロキョロしてんのよ」
その声が響きわたると同時にざわめく周囲｡
「なっこの人は……」
「凛々の明星､狙い鋭き魔術蜂､リタだ！」
ざわ…ざわ…
と､周りがざわめく｡そんな中でもキャンキャン喚くティアって……
「……ふみゅう…馬鹿､ですの…」
ミュウがルークの言いたい事を代弁した｡
……何故２つ名が闘技場の200人制覇のやつかとか突っ込まないのはご愛嬌｡
ネタが思い付かなかったので御座るよ…by作者ﾚｲﾔ
彼がいたよ！~たまにはシリアスにメイクアップ！~→←無理だよ！守れねぇよ！~俺のHPはもう0だ！ライフボトォオオオオル！~
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