Stepy by Stepy 3 - ショートストーリーズ (ページ27)

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で、そんな今日はやっと東京での再会とあいなりまして。

マネージャーの気を利かしてくれたスケジュール調整で、明日は俺のドラマ撮影も休みにしてもらって章ちゃんのお疲れ様会を２人でやってるわけです。

昨日の帰宅後、一回目のえっちはお互い減りに減って枯渇しまくってた愛を充電しまくる為のむさぼるようなえっち。

とにかく無心でお互いを求めあった。章ちゃんと久々に繋がった時、俺、涙でそうになったもん、嬉しくて。久しぶりに章ちゃんに入れる時ちょっとだけ緊張したけど、まるで俺の形を記憶しているかのようにすっぽりあたたく包んでくれた。

仮眠をとることもなく少しのインターバル後すぐに始まった二回目のえっちも章ちゃんの体内に消えかかってた俺を存分に補充させてもらった。

章ちゃんの中は二回目でもきつくて、でも優しく俺が抱えてたもやもやを全て癒していってくれてるかのようで、俺の吐精を“心”で後押しする。

いつもはゴムなしのときは外にだすけど、昨日は中でイクのを許してくれた。章ちゃんが如何に色んなものを我慢して舞台に臨んでいたのかが理解できた。その我慢･我慢の連続のおかげか、情事後の処理でさえも悦びの声が漏れてたもんな。文字通り俺を注入できた気がして嬉しかったぁ。

俺のくだらない嫉妬がやっと終わった。