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はぁぁぁぁ
俺なんやねん。
めちゃくちゃ女々しいやん。なんも心配せんでもあと数時間我慢したら会えるやん…。
ほんまはスッキリして寝たいけど、そこそこ酔ってるし、シャワーは明日でええか…そんな事考えてたらあっちゅう間に自分のマンションに到着。
もしかしたらタクシーに乗ってる間に亮から連絡くるかも？！という淡い期待も玉砕。
諦めて酒の回った重い体を引きずりエレベーターに乗り込む。亮ん家向かってるエレベーターの中はもっと足取りも軽やかやったんにな。俺って分かりやすいなー。
なんかそんな自分がおかしなって1人で吹き出してもた。
今日会えなかった分、明日埋め合わせて貰お。
そんな事考えながら鍵を開ける。
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作者名：白花見月 | 作成日時：2017年3月14日 21時
