Our Stories～♪3 (ページ14)

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さすがに泡泡のままでは寝室にもいかれへんし、このまま挿入してもヤスの身体に悪そうな気がするからせっかくの官能的な香りがもったいないけどささっとシャワーで流し落とそう。

でも泡泡は消えても2人の纏う甘い空気はそのまま。

甘い香りと空気のまま早いとこさっさと寝室にしけこもう。

よっこらせ・・・っと。

「いやぁぁ、ちょっ、ちょっ、それはさすがにはずいし、無理やって～ｗ」

なぁんてけらけら笑いながら暴れるヤス君を横向きに抱っこしていざ寝室へ。

こら暴れるな、落ちたら危ないやろ。

こんな時はこの子が小柄で、逆に俺が大柄でよかったなって思うねん。ついさっきはもうちょっと太ってやって思ったくせにな、

勝手なもんやで。(俺やけど)

でも俺昔から取材とかで言うてるやん、好みのタイプは“小さくて可愛い子”やって。

思い出した？

な？言うたやろ、俺ずっとずっと前からきっとお前のこと好きやったんやって。