やっぱり最後はこうなる日常 ページ26
シャオロンに背中を押され二人並んで食堂入ると、何故か消されている電気
入ったと同時に扉が閉められたので真っ暗で何も見えない
zm「ふふふっなるほどな」
隣で何かに気づいたゾムが突然笑い出す
『ゾム？』
どうしたの？
と、聞こうとした時、部屋の電気が突然付き、眩しさで目を瞑った瞬間
パン！パン！パン！パン！パン！
突然の発砲音……ではなく、降ってくるクラッカーのテープや紙吹雪
ut「やっぱりゾムさんは見えたか」
tn「まあ、暗殺部隊やし。暗闇には慣れてるしな」
os「Aが驚いてくれたからいいめう〜」
ht「マンちゃん、一応お祝いだからね」
kn「ふーん、プロ結果！」
syp「バカですか？」
ci「ショッピ、そんなん言わんでも分かってるって」
ni「そんなに言ってやるな」
rbr「せやで、一生懸命やねんて」
sn「じゃあ、ロボロは俺と一緒にスる？」
rbr「嫌に決まっとるやろ」
em「相変わらずですね」
sha「こいつらはいつも通りやな」
gr「だから良いんだ。これが俺等だろう
ゾム、A、色々とあったが、一つ言わせてもらおう」
gr「おめでとう」
ああ、本当に
皆して泣かそうとする
食堂の壁には【ゾム、Aおめでとう！】
って書いてある
テーブルの上にあるのは料理部隊に教えたお祝い料理の数々
『ヤバイくらい泣きそうなんだけど』
zm「奇遇やな、実は俺もちょっとヤバいんや」
gr「さあ、諸君！パーティーを始めようではないか！」
≪≪ハイル！グルッペン！！！≫≫
そんなわけで始まったお祝いパーティー
私は勿論料理部隊の四人のところにいた
ちなみに無理矢理参加させてます
『じゃあ、始めっから私とゾム以外皆グルだったの？』
レ「そうなりますね」
『なんだ。まあ、リュークとの鬼ごっこは楽しかったから良かったけどね』
リ「またやるっすか？」
『頻繁には無理だけど、やりたいね』
ラ「今度は俺も一緒にやりますよ」
ル「私もやる！」
レ「なら、次は俺もやりますね」
『私も追いかける側やりたいな』
なら料理部隊で追いかけたら良いんじゃない？
確かにそうですね
ああ、幸せだな
レ「ああ、ゾム様、好き嫌いなどなさらないでこれも食べてくださいね」
そう言ってゾムに渡したお皿に乗っていたのは大量のトマト
zm「いや、あんな」
レ「食べれますよね」
いつも食害をしているゾムがタジタジになってるのを見るってなんか新鮮かも
zm「それだけは絶対無理や！」
レ「食べてください！」
これが我々の日常
ゾムEND
あとがきみたいなのと宣伝。でも、まだ終了じゃないよ→←これが日常
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白ごま(プロフ) - 亜葵さん» あわわわっコメントありがとうございます（泣）面白いって言ってもらえるなんてそんな……ふぇ？良作ですか？んんんんんっそう言ってもらえるなんて本当に恐縮です（泣）ありがとうございます（泣）(語彙力どこいった？ (2021年4月26日 4時) (
レス) id: bba1a3ae28 (このIDを非表示/違反報告)
亜葵(プロフ) - 初コメ失礼します！面白かったです...！！素晴らしい......良作.........と思いました...(語彙力) (2021年4月25日 23時) (レス) id: 61f24077cd (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 白ごまさん» 楽しみに待ってる(*^^*) (2021年4月9日 21時) (レス) id: c3bc9cbe67 (このIDを非表示/違反報告)
白ごま(プロフ) - ReiHetaさん» 駆け足で書いたのであまり話がまとまってないんですよね(^.^; 実は別に短編で書いていたのですがあきらかに間に合わないので慌ててこっちに書いたんです。なので短編のはまだ書きかけのまま。ぼちぼちそれは仕上げますね(^^) (2021年4月9日 21時) (レス) id: bba1a3ae28 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 白ごまさん» 記念日小説お疲れ様です (2021年4月9日 14時) (レス) id: c3bc9cbe67 (このIDを非表示/違反報告)
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