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楽しそう JN side ページ29

今日は部下のAちゃんが



なんだか楽しそうだ。




いいことでもあったのかな?


もしや…彼氏?!

えーやだよー…





こんなこと考えてる俺は



Aちゃんの上司ながらに



この子のことが好きなんだ。



でもAちゃんは見向きもしないw







あれは確か半月くらい前

相変わらず俺の周りには女がいっぱいいた。



化粧濃くて

香水臭くて

髪の毛はパリパリに固めてて

ミニスカにハイヒール。




そんな奴らばっかり。



俺に近づきたいだけに

この会社に入って来た人もいるそうだ。




この人たちは仕事はほぼ出来ない。




女1「ジンオッパぁ♡」


きた。

オッパ呼び許可してないっつうの。


相変わらず化粧濃い。臭い。




そんな時俺の前に現れたのが


チョン・A 21歳


21歳には見えないほど

白くたまごのようなつるんとしたお肌。

目も大きく、鼻筋も通っている。

肩につくくらいの茶色い髪の毛は

周りの女の人たちと違ってふわりとしている。




可愛い…



でも侮れない。


この子も俺に近づきたいだけかも…




するとAちゃんは

「キムさんよろしくお願い致します。」

そう言って深々と頭を下げた。




彼女の働きっぷりは凄かった。


こんなに細いのにどこに体力が入ってるのってくらい仕事をこなす。


周りの女たちが俺にすがりついてる時も


Aちゃんは仕事をしていた。


そんなAちゃんに


俺は惚れてしまった。


……………………………………………………


まぁこの話はここまでw

とにかく今日はAちゃんが楽しそう。

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tare.(プロフ) - ありがとうございます!私もデスノート途中まで読ませてもらってます! (2017年1月8日 9時) (レス) id: f6692ee5d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 最後まで読みました!!!最後は本当に泣けました、 (2017年1月8日 1時) (レス) id: 879190382f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:tare. | 作成日時:2016年10月19日 18時

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