はじまり ページ1
どうしてこうなったのだろう…
今はまだわからないまま
私の名前は「花奈田 レナ」
天才でしかもお嬢様なの、凄いでしょ！
好きな事はゲーム
嫌いな事は勉強(天才だからいいっしょ)
そんな私、かなり遠くの学校まで行ってきてたんだけど…近くの学校へ転校したの！
そんな新しい学校生活へいざ出発！
レナ「遅刻、遅刻〜〜〜〜！！」
話は聞いてるわ…食パンを食べながら走ると、運命の人に出会うんですってね！
さあ、十字路が見えてきたわ…
もういいや、ここら辺で叫んどこ
レナ「キャー！」
ドンッ！
レナ「いったーい！ちょっとあな…た…？」
???「グルルルル…」
そこにいたのはライオンでした。
レナ「え…え……
超カワイイ！！」
ライオン「グルルルル…」
レナ「決めたわ、この子の名前はゴッドよ！私、飼うわ」
ゴッド「ニャーニャー」
レナ「一緒に学校行こ！ゴッド！」
-学校-
先生「えー、転入生を紹介する
入りなさいレナさん」
レナ「初めまして、花奈田レナです。
宜しく！」
女A「すっごーいお姫様じゃん！」
女B「金くれー！」
先生「えーっと席はだなあ…」
話は聞いてるわ…隣の席になる子は運命の人だって！
先生「一番後ろの窓側の席だ」
レナ「はーい…おっ」
結構イケメンじゃん！
レナ「初めまして、お名前教えてくれるかな？」
？？？「ふっ…我の名を知りたいか？
我が名は漆黒のラジス・ヴァイア…永遠なる世界を創る事こそが我が野望なのだ…」
レナ「普通に喋れや」
ゴッド「グルルルル…」
？？？「あ、はい」
レナ「…っで、本当の名前は？」
キリト「永峰キリトだ。宜しくな」
レナ「え、漆黒は入れないの？」
キリト「いや、もう勘弁してくださいっす」
レナ「ジョーダンよジョーダンww」
キリト「キツいっすわww」
まあその後なんやかんやで放課後に…
レナ「え！？キリト君警視庁の息子なの！？
いーじゃん」
キリト「え、大富豪に褒められても…」
レナ「ジョーダンよジョーダンww」
キリト「冗談かよ！」
レナ「じゃあねー」
キリト「また明日っす」
-レナな部屋-
レナ「あーあ、結局運命の人見つからなかったな〜
どうせなら運動出来そうな人と付き合いたいかも…ツンデレ脳筋とか面白そうだわー
いるか知らないけどww」
ボゴオオォォォン‼!
レナ「！？…何！？」
ベランダから望遠鏡で外を見てみると、モールから煙と共に謎の生き物が街に現れた
続く
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作成日時：2015年12月17日 16時
