白雪とオオカミくんには騙されない

・ ページ11

PM6:00
女子がカフェに集合した


赤いりんごのケーキが置いてあるテーブルを女子が囲み座った


横には赤い表紙のものが置いてあった




アンナ「読むよ？赤い林檎のケーキには 数字が入っています
その数字の順番に従って このあと気になる男子を指名して 2人きりでトークをすることができます」




Ami「なるほど〜！」


松田「なるほどね〜」


横澤「早い者勝ちってことか」




林檎ケーキの中にあるI II III IV Vの数字順に気になる男子を指名し 2人きりでトークをする




全員「「いただきます」」




さやか「おいしい」




ののか「りんご！(笑)」




かえで「あ、なんかあったよ」




アンナ「本当だ！私、2だ」




ののか「私、3」




かえで「私、1だ！」




さやか「私4」




「うわ、5だ」




1→かえで
2→アンナ
3→ののか
4→さやか
5→かのん


男子に歩き近づいていったかえで




かえで「すみません、かいせいくんいいですか？」




かいせい「あ、はい！」




横澤「えぇー！」


Ami「意外！」




アンナ「りゅうとくん、いいですか？」




りゅうと「お、よっしゃ！」




横澤「りゅうとなんだ」


Ami「へぇ〜」




ののか「けいとくん、話しましょ」




けいと「あ、うん！」




横澤「えー！ここも意外！」


Ami「同い年コンビだ」




さやか「かずまくん、はなそ〜」




かずま「あ、うん」




横澤「りょうたかと思ってた」


Ami「アミも」




「りょうたくん、話しましょう！」




りょうた「よかった、来てくれた(笑)」




横澤「りょうたが残るの意外だな」


Ami「慣れすぎてて怪しいのかもね」

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す