砦に全員集合 ページ8
ゼ「お、木々か決まったか？」
木「決まったよ」
ミ「どんなのに決まったんだ？」
木「それは言えない」
と木々が涼しげな顔で言うとゼンとミツヒデは口をあんぐりとさせた
木「ゼン報告書来てた」
ゼ「あ、ああ」
ゼ「おい、ミツヒデ」
ミ「なんだ？」
ゼ「木々のやつなんで隠したんだと思う？」
ミ「いや俺に言われてもな…」
ゼ「…兄上も急に」
ミ「イザナ様何考えがあってなんだろうな…」
ゼ「…」
あ「夜会か…踊れるかな…」
部屋に戻り本を読んでいたAは夜会のことを考えていた
あ「…」
あ「木々さん」
木「どうかした？」
あ「夜会の時の足のステップがわからなくて…」
木「踊るの？」
あ「一応覚えていた方がいいかなって」
木「そうだね」
それから、夜会に出るため講師？をよんでゼンたちには内緒で練習した
砦で街の風景を見ていと木々が何かを見つけたのか声をかけた
木「ゼン、ミツヒデ、A」
ゼ「ん？」
木「あそこ何かあるね」
ゼ「え？」
ミ「何かって？」
ゼ「なんだ？何かあるか？」
あ「人は…たくさんいるのが見えますけど」
木「あるでしょ何か下の方」
ゼ「だから何がだよ！？」
三人が下を覗かせていると…
後ろから二人の影がて近づいてきて
「わ！！」
ゼ、ミ「うお！！」
あ「っ！？」
ミ「な…」
オ「ハハハハハ！」
白「あははお久しぶりです！」
ゼ「し、白雪、オビ！？」
オ「後ろ取られちゃダメですよ。主、旦那」
ミ「驚いた…！木々気付いてただろう！」
ゼ「さっきの適当なやつこの為か！」
木「修行が足りないんっじゃないの」
あ「っ」
オ「A久しぶり」
あ「う、うん…ひさし、ぶり」
オ「あれ」
白「大丈夫？」
あ「大丈夫…驚いただけだから…」
そう言うが立つ気配がなかった
オ「けっこうビックリさせちゃったかねこれ」
ゼ「当たり前だ、俺とミツヒデはともかくAは怖がるだろ」
オ「すみません…」
そういってオビは手を差し出した
その手にAは手を掴みたつ
ゼ「はぁ全く元気そうでなによりだ白雪、オビ」
それから全員で王城へと向かった
あ「…」
？「なんだって俺が王城の夜会にいるんだ…」
_____
いやー又又返信が遅くなり…
すみません
かめ亀更新なりに頑張っていきたいと思います←何回言ってんだ
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purupru(プロフ) - とっても面白いです！読んでてハマって一気に読みました。更新、楽しみにしてます^_^頑張ってください！ (2018年11月2日 9時) (
レス) id: bc972e56cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神城海 | 作成日時：2018年6月11日 0時
