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番外編〜記念〜 ページ38

瀬見ver

A「瀬見さん!もう少しだけ付き合ってあげません?」


瀬見「あっ、おう。」


瀬見英太は少しイライラしていた。その原因は…


A「つとむんはストレートうまいんだからクロスも頑張ろ!」


五色「はい!頑張ります!瀬見さん!もう一本良いですか?」


瀬見「あぁ!入ってこい!」


五色とAが話してるのを見てやきもちやいてる瀬見は仲良さげな二人を見てたから。


バシッ


五色「ヨッシャー!」


A「良い感じだよ!つとむん!」



天童「英太くーん早く気持ち伝えないと取られちゃうよ?工のことは俺に任せて!」


瀬見「…おう。A、ちょっと来い!」


A「え?瀬見さん?あっ、はい。」


二人入ったのは部室。瀬見は口を開いた。


瀬見「俺、さっきから工に嫉妬してた。」


A「えっ…。」


瀬見「Aのこと好きだから嫉妬してたんだ。悪いか?」


A「悪くありません!むしろ嬉しいです!私も好きでしたから。」


瀬見「…!!幸せにする。付き合ってくれ!」


A「こちらこそお願いします!!」



天童「俺の思うままに動いてくれた!」


五色「俺、天童さん怖いです…」


白布ver

白布とAが付き合ってから2ヶ月になるくらいの日。


白布はバレー部のメンバーと出掛けていた。マネージャーのAは用事があるらしい。


ショッピングモールについてあちこちまわってると見覚えのある人が…


白布「あっ、Aと…及川?なんで二人が…」


牛島「あぁ、二人は…「俺いってきます」いとこなんだがもういないか。」


天童「若利くん!言うの遅いよ!」


白布は聞かずに飛び出ていった。


白布「A!」


A「賢二郎くん?どうしたの?」


白布「なんで、二人でいるの?俺とは付き合ってなかったの?」


及川「え?え?もしかしてA言ってないの?」


A「あっ…。賢二郎くん、徹はねいとこなの。今日は、賢二郎くんに2ヶ月記念のプレゼント買いに来てたんだ!」


白布「はぁぁぁ。心配した。浮気かと思った」


A「大丈夫だよ!私が好きなのは賢二郎くんだけだから!」ニコ


そんな笑顔にさらに惹かれる白布であった。


※及川さんは上手く白鳥沢の方へ行きましたがまだ及川さんは牛島さんと上手くいってなかったみたいです。

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suzune512y(プロフ) - 毎回、下の方にコメントがあってちょっと文字数の無駄じゃないかなって思います。 (2021年12月18日 2時) (レス) @page27 id: 3e5478446b (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 月島 優さん» ありがとうございます!良かったです。嬉しいです。私の妄想ですけどね!! (2016年10月29日 18時) (レス) id: cfca375f17 (このIDを非表示/違反報告)
月島 優 - とってもキュンキュンした!! 途中で叫んじゃった!!! 真面目に死ぬ!!! (2016年10月29日 18時) (レス) id: 9893bed287 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - ゆっきいさん» そうです!!w嫉妬の漢字習ったので使いたかったんです!! (2016年10月22日 10時) (レス) id: cfca375f17 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきい - さとりん嫉妬っすか(ニヤニヤ (2016年10月22日 8時) (レス) id: 2fcf03e988 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 | 作成日時:2016年10月18日 14時

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