パフェ。 ページ4
Aside
『パーフェ!パーフェ!』
及「…随分ご機嫌だね?そんなに楽しみ?」
『楽しみに決まってんじゃん!なんたって新作のパフェだよ!?なに、お兄ちゃんは楽しみじゃないの?』
及「めっちゃ楽しみ!だけど!しかもAの奢りでしょ?」
『…え?私の奢り?そんなこと言ったっけ?』
及「言ったよ!なに忘れてんの!?」
…もう、お兄ちゃんったら嘘がお上手なんだから!
『…とりあえず今日はお兄ちゃんの奢りね?』
及「えっ!」
『ね?』
及「…分かったよ。」
作成成功。
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無事に店に着いた。
外見めっちゃオシャレ。
いざ!中へ!
…中もめっちゃオシャレやん。
及「まさに及川さんに似合う店だね!」
『…うん。そうだね。』
及「あれ?素直に認めるなんて…Aらしくないじゃん」
『だってお兄ちゃんにめっちゃ似合ってるよこの店!』
及「あ、ありがと…?//」
あ、照れてる。こいつ照れてやがる。
可愛いじゃねぇか…( ͡° ͜ ʖ ͡° )
及「Aは何食べたいの?」
『これ!』
及「あー、新作って書いてあるね。」
『うん!これ!』
及「じゃあ及川さんはこれでいいや。」
お兄ちゃんはソフトクリームを指さしていた。
『あれ?私と同じ新作のパフェじゃなくていいの?』
及「俺は無駄遣いしたくないんでね!お前と違って!」
『あっそ!』
まじで生意気だな!こいつッ!
奢ってくれるところは好きだけど。
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よければ♡、☆よろしくお願いします!
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作者名:卵かけご飯 | 作成日時:2022年8月29日 3時