魔界のウェイ

39話(リクエストの(略) ページ47

「デパート！わぁ…凄い…」ｷﾗｷﾗ
色々あって少々疲れたものの、無事デパートに着くことができました！

chi「子供みたいやな」ﾎﾞｿｯ
sya「それな。でも可愛いな」ﾎﾞｿｯ
syp「本当それなですシャオさん」ﾎﾞｿｯ
tn「トンとのツーショット撮りたいわ…」ﾎﾞｿｯ
ut「ナンパされないか本当に心配なんやけど…」ﾎﾞｿｯ
zm「可愛いな…」ﾎﾞｿｯ


syp「そういえばAさんは何を買いたいんですか？」
「お洋服とゲームです！」ﾑﾌｰ
【あ"あ"あ"可愛い…】
sya「てかあれ？Aってゲームしてたん？」
「うん！めっちゃ好き！！」ﾆｺﾆｺ
【好きって言われたぁぁ！！…ゲームがだけど】
知ってるものは少ないけど、ゲームは楽しいから好きなんだよね〜

「あ、そういえばみんなは何を買いたいの？」
sya「俺は洋服やな」
ut「僕は特にないで〜」
tn「俺は食いもん買わんと」
zm「俺は何もないぜ！」
syp「僕も特には」
chi「右に同じ」
「ふむふむ…何処から行く？」
syp「洋服は荷物になるんで後回しにして…ゲームからでいいんじゃないですか？」
chi「お、ええなそれ！そうしよう！」
sya「じゃあ行くか！」


その後、順調に買い進めていった

「全部買い終わったね〜！」
ut「せやね〜」
tn「俺は食いもん買えたから大満足やわ」
「ふふ、そうだね…ってあれ！アイスだ！！」
sya「買ってくるか？」
「うん！行ってくるから待ってて〜」
sya「おう」


全部のアイスが輝いて見える！
おいしそう…
どれにしようか私が悩んでいると__



モブ「おいお前早くしろよ！」ｲﾗｯ
「？！」
私が決まるの遅すぎてしびれを切らした他のお客さんが怒っちゃった？！
モブ「さっきから見てれば…チンタラチンタラ悩んでんじゃねぇ！！この俺様が待ってるんだから早く決めろ！」
「ひっ…す、すみませ__」
私がそう謝ろうとしたとき。

？「こ、この人困ってるのでやめてあげてください…」
見知らぬ誰かが助けようとしてくれた
モブ「あ"？誰だテメェ」
？「アッいや、あの、スミマセンデシタ」
切り替え早ッ…
モブ「なんだテメェナメてんのか？！」ﾎﾞｶｯ
そう言って助けようとしてくれた彼を殴ったこの人。
？「痛ァッ？！」
店員「お客様？そのようなことをなされては困ります。早く家へ帰れください」
店員さんが来てくれたが…

絶対この店員さん悪周期だ。禍々しいオーラが見えるもん。

〜続く〜
文字数ゥゥゥ！！
申し訳ェェェ！！

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