魔界のウェイ

38話(リクエストの続き) ページ46

「ゾムくん〜！！やめてあげて！トントンくんが死んじゃう！！」
zm「お、A！やっと来たんか〜」
tn「た、助けてくれA！」
「遅刻してごめんなさい…とりあえずトントンくんに食害？ってのをしないであげて…？」
zm「ちぇっ、あと少しやったんに…」
あと少し遅かったら…と思うとゾッとするな…


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…


着信音が響く。
sya「誰のスマホや？」
「あっ、私だ」
tn「誰からきたん？」
「チーノ先輩だ！私たちが駅前にいないからかも！」
[…はぁぁぁぁ？？！！]
「？？？まぁいいや」

ーー
追加:電話のときの音声は『』で表します
ーー
『もしもし！』
chi『もしもし！今どこですか？！』
『今みんなでトントンくんとゾムくんを探しに行ってました！…少し待っていてもらえますか？」
chi『了解です！…じゃあ、待ってますね』
『は〜い！』


「…よし、みんな！チーノ先輩のところへ急ごう！…って、え？」
みんな何故かスマホを私の方へ突き出している…？
「どうしたの？」
[チーノだけと連絡先交換してたとかズルい！]
「え？」
ut「僕らとも連絡先交換しようよぉ…」
「え、あ、うん…？」
急にスマホ突き出してくるものだからどうしたのかと思ったよ…
でもまぁみんなと連絡先を交換できて嬉しいな〜！！

みんなと連絡先を交換した後、チーノ先輩と合流し、デパートへと行った
あんまりデパートに行く機会がないからワクワクするなぁ…



〜続く〜
夢主ちゃんが遅刻して〜みたいなくだりを書きたいなぁと思い書いたら止まらず…もうやばいです。はい。()
キリをよくしよう！と思ったので、次の処刑玉砲編は続編へ行くと思います！

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