火曜日2 ページ24
新田くんの車に乗って目的の場所まで着いたんだけど…
『ものすっごいブランドの店じゃん…。』
「うん、ものすっごいブランドのお店。」
『新田くん、連れてきてもらって悪いんだけど…私、2000円以上のTシャツは着ないんだ。』
連れてきてくれたのは、The ブランド！って感じのお店で、入るのにも会員登録とか必要そうなお店でした
ここの会員登録って無料かな…。
「大丈夫、今日は僕からプレゼントするから。」
『いやいやいやいや、無理無理！この前も潤くんにブランドの服買ってもらったばっかだもん。あれも着れてないのに無理よ。』
この前の買い物で、連れていくなと言ったのに潤くんは「ここは安いから」と私を騙して
すんごい高いトップスを買ってくれたのだ
後で確認したら凄いことになっていてマジで焦った
『なんにせよ、絶対だめだからね。』
「えー、Aのケチ。」
『ケチでもなんでもいいからダメ。』
「でももう予約しちゃったから。」
『…予約とは？』
「プレゼント？」
『それはもはやここに来なくてもいいやつ。』
「嫌がらせだからね。」
『多分今世の中で1番性格悪いよ、新田くん。』
…結婚するなら普通の仕事してる人としよう
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リペル(プロフ) - 横浜流星くん、リクエストします！ (2019年7月17日 0時) (
レス) id: eae8d95dfc (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - こんにちは！お話面白いです！更新頑張ってください！すっごい@fffっていう人アンチですね。笑 (2019年7月5日 22時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白帆 | 作成日時：2019年6月13日 0時
