山王商店街を、守りたくて。 (ページ1)

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主人公紹介、など。ページ1

主人公
蒲田 A
山王の商店街で、
画材屋さん(ほぼ文具屋と化している)を営む家の一人息子。
重度の人見知り。自己評価は死ぬほど低い。

お隣はダンさん家で、生まれた頃からくらいの幼馴染。
年齢はテッツやチハルと同じ。

小学校、中学校と市立の学校に通っていたが
(その時にテッツとクラスメイトになって親しくなる)
自分から殻に閉じこもり、
別の場所へと逃げるように
高校は私立へと進学した経緯がある。

祖父母、両親と同居中。
祖父がガソスタの常連(灯油を買いに行く)ので
コブラとはその関係で顔見知り。

叔父が車好きであったり、車検を頼んでる関係で
ヤマトとも同様に顔見知り。

とまあ、あげたらキリがないくらい山王の人間。
(そういう意味では、"外"を知らない。)

紆余曲折経て、
前作(山王商店街の住人、だった。2)
(おおよそ、ドラマ2シーズン分のお話)より
チハルと交際を開始する。
今のところ二人の関係を知っているのは、感づいていたノボル。(と実はコブラ。)

ハイローに出てこないトライブメンバーさんも、
彼の同級生であったり、バイト先の店長さん。
なんて形で登場します。
たとえば。

ハヤト
皆様ご存知おジェネの末っ子くんコモリサンです。
主人公が山王から離れた所の私立に通う設定にしたので
あえて登場していただきました。
幼馴染でもなんでもないからこそ、
Aくんが心から信用し、なんでも話せるお相手の一人。
(でも基本愚痴の言い合い。終着点は「だよな!?」で笑いあう。)

店長
皆様大好き(俺も大好き)、アメコの店長てっちゃんです。
なのでお店のイメージやAくんが作中通して「都心」と称す場所は
中目黒あたりのイメージでおおよそ正解です(笑
彼も彼で、また全く違う地域の人であり
また"大人"であるからこそ、お話ができる相手。
(慰めてもらうことがほとんど)

他にも出てくる方がいらっしゃいましたら、
その都度説明させていただければなと思っております。