うちのロリさにわ。【刀剣乱舞】

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《Aside》


「・・・あ、えっと・・・ありがとう」
「？何のことだ？」


つるにおぶられながら、
縁側をわたって広間までいく。


「あの・・・寝てるときになでてくれたり、
拭いてくれたりしたやつ・・・。
・・・なんとなく感じた・・・。」


おかあさんとおとうさんのゆめをみて、
ほんのちょっとだけ冴えた意識のなかで
感じた2つのやさしい手の感触。

おかげですっとまた寝ることができた。


「主が落ち着いたのならよかった」
「うん。・・・やさしい、2人とも・・・。
ほんとうに、ありがとう。」
「お礼を言われる程じゃないぞ？」
「でも・・・いいの。ありがとうはありがとうなの。」
「ふふ、そうか。ならどういたしまして、だな。」
「みかづきえらいー・・・」
「え、俺は？主いー・・・」


しゅんってするつるまるがおもしろくて笑う。

とりあえず今はゆめを忘れよう。
みんないるからさびしくないもんね。

しょくだいきりのごはんのいいにおいを感じながら、
3人でぎゃーぎゃーいって歩いていった。


*


【おじいちゃんたちとお昼寝。】

ちなみに2人ともわたしを挟んで抱き枕にしてたらしい。
(かしゅうがむくれながら教えてくれた。)


――――――――――――――

こんな感じでいいのだろうか････。
作者は三日月難民です。
毎回大量の資源を消費しては
[1：30]の数字に絶望する系さにわです
おかげで超資源貧乏。日課様様。検非違使こあい。

補足すると、寝てる体制は
(三日月・主・鶴丸)です。両脇からぎゅーです。

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