記憶に…の時間 ページ13
【Noside】
「きいたよ
渚君とAちゃん
凄かったんだって？
見たかったなぁ」
カルマの一言に
渚とAと莉桜の視線が
１点にあつまる
『え？
凄かったって？
何が？？』
「え、なに
覚えてないわけ？」
莉桜がキョトンとしている
Aの肩を叩く
「僕より
凄かったよ？」
『え？
何が！？
本当に何？』
「オイオイ
覚えてねーのか？」
そこに
前原君が現れた
Aはコクリと頷く
「Aは
鷹岡先生の殴りを片手でとめたんだよ？」
『えっ？
う、うそ！
私そんな力ないよ！？』
Aは慌てて
手を降る
どうやら記憶に、ないようだ
『本当に！
ほら！
渚！腕相撲しよ！？』
「え！う、うん」
結果は渚のかち
「うそだ
Aちゃん
渚君より弱いの！？」
「地味に傷つく…」
『渚…
大丈夫！私の方が弱いから！』
「うん、でもそのせいで
こう言われてるんだよ？」
『え？』
グダグダな会話は
莉桜の溜め息で消えた
どうやらAは
本当に覚えていないらしい
「あれは
本気だよね？」
『うん
本気だよ』
「まぁ
Aちゃんが嘘つかないだろうけど」
「じゃああれは…
なんだったんだろう…」
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純怜(プロフ) - 七瀬杏樹さん» そうですっ、ご名答っ！ (2015年6月23日 19時) (
レス) id: ca7916d791 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬杏樹 - 続編おめでとうございます。まさか、霞って………あの、1に出てきた。あの、mさんですか？ (2015年6月23日 14時) (レス) id: 3067bbe722 (このIDを非表示/違反報告)
純怜(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございますありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2015年6月6日 7時) (レス) id: 7c49e805bd (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 後編、おめでとうございます。 (2015年6月5日 21時) (レス) id: 81bce4037c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：純怜 | 作成日時：2015年6月5日 13時
