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もぅコンサートも終わりに近づいてきて
1人1人挨拶をしてるんだけど
なぜか不安でたまらなくなった。
今日という日が終わってしまったら
もぅ会えないかもしれない。
私なんかと連絡取ってていいの？
こんなに人気で
こんなにすごい人なのに。
テテとの距離が
近いようですごい遠くて
テテが私なんかを相手してちゃダメな気がして。
でも、今日は最後まで笑顔でいなくちゃ。
流れ落ちそうだった涙をふいて前を向いた。
JM「ないてる？だめ！笑って！」
JK「スマイル！」
SG「だいじょぶ。」
JH「ホビホビ〜むきゅ〜！」
JN「ヤー！ないちゃだめー！」
RM「心配しないで。笑って！」
皆は元気をくれるね。
気付いて声をかけてくれるなんて
なんて優しい人達なんだろう。
TH「おれのそばにいて、ずっと。」
テテ、、？
その言葉信じていいの？
私はやっぱり涙を堪える事が出来なかった。
下を向いて泣いていると
席に案内してくれたスタッフさんが来て
控え室とは違う部屋に連れてこられた。
「ここで待ってもらうように言われてますので、
少しお待ち頂けますか？
これ、お預かりしていた物です。」
A「はい、わかりました、、。」
渡されたのは今日私が買った
テテへのプレゼント。
すると、急いで走ってきたのだろう
ジミン君が息をきらして部屋に入ってきた。
JM「ヌナっ、だいじょぶ？
おわってすぐしかじかんとれなかった。
テヒョンがくる、、がんばって？」
A「ありがとう、、頑張る。」
じゃあね？と優しく笑ってジミン君が出ていく。
すると入れ違いに同じく息をきらしたテテが来て
TH「Aっ。」
フワッと包まれて胸の中に。
A「お疲れ様、、かっこよかった、、」
TH「ありがと。」
A「すごいんだね、、皆。
こんな私が仲良くしてもらって
いいのかな、、って」
TH「すきだよ。」
A「え、、？」
TH「Aがすき。
だれにもわたしたくない。
おれのAになって？」
A「私でいいの、、？」
TH「Aがいい。」
そう言って強く抱きしめられた。
A「可愛くも綺麗でもないよ？
実は嫉妬深いし、、歳上だし、、」
TH「ヌナ、かわいいよ？」
笑って顔を撫でるテテ。
私達は見つめ合いキスをした。
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sion(プロフ) - Yukiさん» yuki様コメントありがとうございます^^*実はstoryのstなんですが、紛らわしいな〜っと悩んでた所だったのでまた直しておこうと思います( p_q)有難いご指摘感謝します^^* (2018年9月22日 20時) (
レス) id: 97045670c8 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 1st, 2st, 3st ... と使っていますが、正しくは1st, 2nd, 3rd, 4th, 5th, ... ですよ！もし意図あってやっているのなら、すいません (2018年9月22日 16時) (レス) id: a1b830d519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sion | 作成日時：2018年4月25日 23時
