25 THside ページ27
少し強引かもしれないけど
一緒にいれる時間は少ないし
積極的にいかないとって思って
一緒に寝るようにもっていった。
でもAはやっぱり恥ずかしいみたいで
ダメかーって諦めかけたけど、
そんな簡単に諦めないのが俺。
ちょっととぼけて枕投げして
汗かくくらい2人でじゃれて
お風呂に入るように言って
さぁ、上がってきたらどぅやって
寝室に連れて行こうか考えてたら
いつの間にか寝落ちしてた笑。
でも優しいAがブランケットを
かけてくれた感触で気付いて
半分寝てたからあんまり覚えてないけど
なんとか寝室に連れてこれたみたい。
ベッドで寝てる時は最高だった。
温かくて寝返りを打とうと目を開けたら
胸の中に顔を埋めて寝ているA。
可愛くて可愛くて何回抱きしめたかな。
Aには内緒だけど。
いつもなかなか起きれないのに
何故かスっと起きる事が出来て
Aの髪を撫でていたら
そっと目があいた。
TH「おはよう。」
A「おっ、、おはよ////」
恥ずかしがるA、かわいっ。
ついいじめたくなる。
TH「ねがお、かわいいね。」
A「えっ////見ないで！
テテみたいに肌綺麗じゃないしっ。」
TH「きれい。」
褒めると勢いよく起き上がって
A「朝ごはんっ！作るねっっ！！！」
逃げていってしまった笑。
いい匂いがする。
あ、何か作り始めたみたい。
TH「A〜なにつくってる〜？」
後ろから肩に顎を乗せると
A「フレンチトースト、、、////」
耳を真っ赤にしてるA。
座るように言われて待っていると
A「できたよ〜どぉぞ。
美味しいか、ちょっと不安だけど。」
TH「おいしっ！！！んふふ」
料理上手とかやばいでしょ。
どれだけ惚れさす気？
TH「まいにちたべたぁーい。」
A「毎日？笑。ありがと。」
本気で言ったのになぁ。
毎日食べれたらすげー幸せだろうなって。
ま、流されたけど笑。
でも今日は絶対絶対デートしようって
考えてたんだ。
だからへこたれてる時間なんてなくて
TH「きょうはぁ、すこしじかんあるね〜」
A「そぅだね、どうしようか？」
TH「ショッピングいこー！」
ビックリした顔をしているけど
楽しまなきゃね？
今日は忘れられない1日にしてあげる。
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sion(プロフ) - Yukiさん» yuki様コメントありがとうございます^^*実はstoryのstなんですが、紛らわしいな〜っと悩んでた所だったのでまた直しておこうと思います( p_q)有難いご指摘感謝します^^* (2018年9月22日 20時) (
レス) id: 97045670c8 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 1st, 2st, 3st ... と使っていますが、正しくは1st, 2nd, 3rd, 4th, 5th, ... ですよ！もし意図あってやっているのなら、すいません (2018年9月22日 16時) (レス) id: a1b830d519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sion | 作成日時：2018年4月25日 23時
