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お風呂を上がってきて
リビングを見るとテテはソファーで
ぐっすりと寝てしまっていた。
待っててくれたんだろな。
A「待たせてごめんね？」
ブランケットをかけてあげて
寝室へ向かおうとした瞬間
手を取られソファーに引き込まれた。
TH『ふふ、つかまえた。』
A「ごめんね？起こしちゃった？」
TH「ベッド、、いこ？」
目をこすりながらテテは私を誘導して
ベッドに潜り込んだ。
A「おやすみ、テテ。」
TH「ん、、」
ほんっとに子供みたい。
だけど強引で俺様なとこもあるんだね。
髪を撫でると染めてる割にはサラサラで
くすぐったいのか「ん〜、、」と声を出す
やっぱり年下だとわかると
可愛いなって。
クスクス笑っていると絡みつく腕。
抱き癖あるのかな、、、
いつのまにか抱き枕状態。
久しぶりの人肌のせいか温かくて
私も深い眠りにおちていった。
目を覚ますと目の前には
私の頭を撫でるテテ。
TH「おはよう。」
A「おっ、、おはよ////」
TH「ねがお、かわいいね。」
A「えっ////見ないで！
テテみたいに肌綺麗じゃないしっ。」
TH「きれい。」
恥ずかしくてたまらなくなって
バッと勢いよく起き上がり
A「朝ごはんっ！作るねっっ！！！」
なんだ！この恥ずかしい捨て台詞！！
急いで顔を洗い軽く化粧をして
キッチンに立つ。
TH「A〜なにつくってる〜？」
テテが後ろから肩に顎を乗せてくる
集ー中ーでーきーねぇぇぇえ！！！
A「フレンチトースト、、、////」
TH「はやくたべたーい」
A「じゃあ座って待ってて？////」
TH「ふぁーい。」
素でやってるところが罪だわ、、、
朝から血圧上がった絶対。
動悸がやばい。
A「できたよ〜どぉぞ。
美味しいか、ちょっと不安だけど。」
TH「おいしっ！！！んふふ」
良かった。
安心して安堵の息が出る。
TH「まいにちたべたぁーい。」
A「毎日？笑。ありがと。」
TH「きょうはぁ、すこしじかんあるね〜」
A「そぅだね、どうしようか？」
TH「ショッピングいこー！」
A「大丈夫なの？」
TH「だいじょぶー！あ、マネヒョンにきくー！」
電話で話をしているテテを見ながら
私は黙々とフレンチトーストを流し込んだ。
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sion(プロフ) - Yukiさん» yuki様コメントありがとうございます^^*実はstoryのstなんですが、紛らわしいな〜っと悩んでた所だったのでまた直しておこうと思います( p_q)有難いご指摘感謝します^^* (2018年9月22日 20時) (
レス) id: 97045670c8 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 1st, 2st, 3st ... と使っていますが、正しくは1st, 2nd, 3rd, 4th, 5th, ... ですよ！もし意図あってやっているのなら、すいません (2018年9月22日 16時) (レス) id: a1b830d519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sion | 作成日時：2018年4月25日 23時
