18 ページ20
お店に着いて鍵をあけると
何かを察知したのかテーが鳴き出して
ゲージに行ってみると
テテへのアピールがすごい笑
声聞いてわかったのかな？
可愛いっ。
1人＋1匹が戯れ中。
きゅぅ〜とか
ぷぎゅぅ〜とか
言っちゃってますよー笑
あ！ってテテが焦った顔してる笑
可愛い声出ちゃってた事に気付いたの？
TH「だいじなはなし、わすれてたー笑」
A「テーに会えて嬉しかったんだね笑」
TH「A、テーのこと、ありがとう」
A「ううん。私もテーには幸せもらってるから。」
TH「だいじなおはなし、しましょうか。」
テテは少し苦笑いして話し出した。
TH「にほんご、むじゅかしいからぁ
わからなかったら言って？」
A「うん、わかった。」
TH「ぼくはAにまだしごとのはなしを
してないでしょ？」
A「うん、、？」
TH「ぼくのしごとはアイドル。」
A「アイドル？！」
TH「防弾少年団、きいたことない？」
A「ごめんね、アイドルはあまり知らなくて、、」
TH「じぇんじぇんだいじょぶ笑
きょうあったみんなが、メンバーだよ。」
A「な、なるほど、、、」
TH「きづいてた、、、？」
A「アイドルだとは知らなかったけど、
テテが外で顔を見えないように
してたからなんでかなって、、」
TH「ごめん。」
A「ううん、ありがとう。
大変なのに会いに来てくれて。
それにこんな私と、仲良くしてくれて
ありがとう。」
TH「Aにあいたかった。
はじめて、、アイドルじゃないぼくを
うけとめて、、？くれた。
まだみじかいじかんだけど、
Aはしんじれる、っておもった。」
A「うん、うん、、、」
何故か涙が溢れてきて
胸が熱くなって
テテは手で顔をおさえていた私の手を取り
TH「じょうじゅにいえなくて
ごめん、
しごとのこと、はなさないといけないとおもった。
Aにはじぇんぶしってほしいから。」
A「うん。伝わったよ？
アイドルのテテも私がしってるテテも
テテはテテだよ。
だから心配しないで？」
笑いあって
素敵な出会いをさせてくれた
テーに感謝だねって言って
テテが安心した顔をしたのを見て
なんだか私も安心した。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sion(プロフ) - Yukiさん» yuki様コメントありがとうございます^^*実はstoryのstなんですが、紛らわしいな〜っと悩んでた所だったのでまた直しておこうと思います( p_q)有難いご指摘感謝します^^* (2018年9月22日 20時) (
レス) id: 97045670c8 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 1st, 2st, 3st ... と使っていますが、正しくは1st, 2nd, 3rd, 4th, 5th, ... ですよ！もし意図あってやっているのなら、すいません (2018年9月22日 16時) (レス) id: a1b830d519 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sion | 作成日時：2018年4月25日 23時
