３話 ページ5
なんで千佳ちゃんと私が仲良いかというと、
お兄ちゃんが仲良いってのもあるけど、似てるんだ
わたしも千佳ちゃんも、
ネイバーを引き寄せちゃうんだ
とくに私の方がたくさん引き寄せる
なんでこれまで過ごせてたかというと、千佳ちゃんには、敵の位置と、気配を消す力があるんだって、
お兄ちゃんは半信半疑だったけど
私は何でも覚えちゃうから、知らない間にそれができるようになった
だから今まで大丈夫だったんだ
そうしている間に橋の下に来た
雨取「早くつきすぎちゃったね…」
『…うん、お兄ちゃんを待と！』
私たちは橋の下でしばらく待つことにした
そのとき
ｶﾞｼｬﾝ！！！！
すごい音がした
その音の方には
白い髪の毛の男の子が自転車でこけてた
千佳ちゃんは私をひとりにしないように私の手を引いてその男の子に近づいた
雨取「だっ大丈夫！？」
？「ふむ？全然大丈夫」
誇りを払う男の子
こっちを見た
ｿﾞｸｯ
背筋が凍ったようになった
こわい
こわい
こわい
こわい
こわい
こわい
『っ！』
私は千佳ちゃんの後ろに隠れた
？「？どうしたの？」
雨取「Aは人が苦手なの…！」
千佳ちゃんが庇ってくれた
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しおり(プロフ) - ワンパさん» 確かにそうですね…変えてきます！ (2021年3月17日 7時) (
レス) id: 8b054000fd (このIDを非表示/違反報告)
ワンパ(プロフ) - 300は流石にやりすぎな気します千佳でも38でアイビスで壁ぶっ壊すレベルなのに300なら基地滅ぶと思います (2021年3月17日 6時) (レス) id: dcc8c0e89a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2021年3月9日 19時
