３８話 ページ40
烏丸「A」
烏丸先輩が私を呼んだ
私は烏丸先輩のところに行く
ここの部屋に残っているのは、私と烏丸先輩と宇佐美先輩だけ、
烏丸「小南先輩達には慣れたか？」
『…少しだけ…』
烏丸「そうか、」
そうすると宇佐美先輩がやってきて、
宇佐美「小南もAちゃんと仲良くしたそうにしてたよ〜！」
そうなんだ、仲良く…か…
できる…かな…？
烏丸「まぁ、すこしずつでも信じて行けたらいい、」
烏丸先輩と宇佐美先輩はだいぶ慣れた気がする
烏丸「よし、じゃあ訓練やるぞ」
私たちは訓練室に入った
個室に入ると、私はフードを烏丸先輩の前ではずす
今でも、抵抗はあるけど…決めたことだ、
恐怖は押し殺した
烏丸はAの目を見て、綺麗だと思った
これが原因で、修が言っていた傷などができたのだろう
こんなに小さな少女が…
まずは、
その綺麗な目を玉狛の人だけでもいい、
自信を持って見せれるようになったり、
人にも少しずつでも慣れることができるようになれば…と烏丸はおもった
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烏丸「よし、じゃあ今日は終わりだ」
『…ありがとうございました…！』
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しおり(プロフ) - ワンパさん» 確かにそうですね…変えてきます！ (2021年3月17日 7時) (
レス) id: 8b054000fd (このIDを非表示/違反報告)
ワンパ(プロフ) - 300は流石にやりすぎな気します千佳でも38でアイビスで壁ぶっ壊すレベルなのに300なら基地滅ぶと思います (2021年3月17日 6時) (レス) id: dcc8c0e89a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2021年3月9日 19時
