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「つまりは何だ？お前の貯めてた1億ベリーをそいつに盗られたってことか……そりゃあ運がなかったな！！だが約束は約束だ、俺の前に1億ベリー用意出来なきゃ俺も村を返すわけにはいかねぇ」
『もしアイツからお金を取り戻すつもりならAが歌ってあげるから言って？いいでしょ？アーロンさん』
「ああ、構わねぇ……どうだ？ナミ、これでもまだ俺を疑うか？」
「ッ……ちくしょうッ……ちくしょうッ！！！」
タッタッタッ…………
『…………本当に、何もしてないんだよね？』
「ああ、何も知らねぇな、アイツらが勝手にやってる事だ……それよりA、さっきの話は本当か？」
『アイツが来る時だけだよ、Aが長袖にロングスカートを選ぶのって』
「チッ……下等種族が調子に乗りやがってッ……おいテメェら！！アイツらが船に戻ったら沈めてこい！！」
『いいの？A我慢するよ？』
「俺の女に舐めた真似するような野郎と手を組むつもりはねぇ！！ましてや相手は下等な人間！！自分がどれ程の過ちを犯したか身をもって教えてやらねぇとな！！」
うぉおおおー！！！
「外が騒がしいな……A、プールに潜ってろ」
『……わかった』
「テメェらも準備しとけ、殺すんじゃねぇぞ？調教だ」
チャプンッ……
『……みんな……お願い……思い留まってッ……！！』
アーロンの言葉を受けて、プールに浸かりいつでも潜れるように様子を伺う
雄叫びの中に懐かしい声が沢山聞こえてくるから、きっとココヤシ村のみんなに違いない……
ナミちゃんのお金のことにアーロンさんが関わってるにしろいないにしろ、泣き崩れたであろうナミちゃんの姿に、きっとみんな腹を括ったんだ……
ドカァンッ！！
『！？』
「アーロンってのはどいつだ？」
「アーロンってのは、俺の名だが？」
「お前か……」
ビュンッ……ボカァンッ！！
「「「！？」」」
『嘘ッ……！！』
「うちの航海士を泣かすなよ！！！！！」
「貴様ぁ！！何を血迷った事をッ！！」
「雑魚はクソ引っ込んでろ！！！」
ぐぁああああ！！！
「………！！」
「ロロノア・ゾロ……！！」
「海賊か……なるほどテメェらそういう繋がりだったか……つまりテメェらはハナっからナミが狙いだったわけか……シャハハハハ！！たった4人の下等種族に何が出来る！！おいA！！」
ザッパァンッ！！
『よくもアーロンさんにあんなことッ……もう本番から始めてもいいよね？』
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夕憑紅(プロフ) - 面白かったです！！！頑張ってください！！ (4月29日 18時) (
レス) @page48 id: c53479bd69 (このIDを非表示/違反報告)
しゃらん。(プロフ) - fhfgんvydyさん» コメントありがとうございます！ルールも読み直してきました！少しづつにはなりますが童謡などに書き換えて行きますね！ご指摘ありがとうございます！ (2022年9月4日 23時) (レス) id: b3a781ffa5 (このIDを非表示/違反報告)
fhfgんvydy - 既存の歌曲をコピペして使うのはよろしくないかと。。 (2022年9月4日 23時) (レス) @page20 id: a9575505fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃらん。 | 作者ホームページ：http://.uranai.riane.jarrck
作成日時：2022年4月28日 6時
