4話 ページ5
「急に蛇に手を伸ばすのは危ないだろう。危機管理がなってないんじゃなないのか?噛まれなかったから良かったものの、もし噛まれたらどうするつもりだったのだ。」
『すみません…』
とても話す方なんだな…
一通り話すと伊黒様は木の方に行ってしまった。
「あの人は蛇柱の伊黒小芭内さんです」
「あの、伊黒さんは心配しただけだから勘違いしないでくれると嬉しいわ」
『はい、心配してくれたというのはわかっていますよ』
ふと視線を外すと、いつの間にか男性が1人佇んでいた。
羽織が半分それぞれ柄が違う。
「あら冨岡さん、挨拶も無しですか?」
ねぇねぇと言いながら胡蝶様は冨岡様の方に向かっていた。
「今日は不死川さんの継子の方も来ているのに、無視ですか?」
「…不死川の?」
冨岡様はそう一言いうとこちらを見た
「……(雰囲気が)全然違うんだな」
『?はい、実力が師範と全く違うのでこれからも精進していきます!』
「Aさん、多分冨岡さんが言いたいことは違うと思います」
冨岡様はその後全く喋らなくなってしまったので側を離れることにした。
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瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» はい、頑張りましょう!笑 (2020年1月29日 0時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - なら生きるぜグェグヘへ (2020年1月27日 17時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» 色々な実弥さんをまだ書く予定してるので生きてください!! (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» 原作の幼少期がとても可愛かったので、実弥さんを可愛くしたかったんです…!いいですね、結婚しちゃいましょう(?) (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - 我が人生に一片の悔いな…sチーン (2020年1月26日 23時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠花 | 作成日時:2020年1月18日 15時