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1話 ページ2

師範の継子になった翌日、柱合会議だということでなぜか私も連れていかれることになった。


御館様に報告するのも兼ねてということらしい。


本拠地である産屋敷邸はとても広い。


『あの、柱合会議なのに報告のためとはいえ、甲である私がいてもよろしいのでしょうか?』


「御館様には昨日すぐに鴉を飛ばしたから大丈夫だろォ」


でも他の柱の方々には連絡が行っていないだろうから、私がいるのは不自然な気がする。


まだ他に誰も来てないから大丈夫…


「誰だお前?」


急に背後から気配がした。


吃驚して後ろを振り向くと、とても背の高い男性がいた。


大きな宝石が装飾されている額当てをしており、とても派手な印象を受けた。


『は、初めまして。夕凪Aと申します。風柱様の継子になったことを御館様へ報告するため本日は失礼しております。』


「ほぉ、不死川のねぇ…」


男性は少し笑みを浮かべて師範の方にも視線を向けた。


「俺は宇髄天元、音柱であり神だ!」


『神?』


「派手を司る神だ!」


『そうなのですね!一目見て派手な印象を受けましたので、宇髄様に丁度良いですね〜』


「そうか!お前は見込みがあるな!」


そう言って背中を何度も叩かれた。


とても痛い。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥
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瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» はい、頑張りましょう!笑 (2020年1月29日 0時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - なら生きるぜグェグヘへ (2020年1月27日 17時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» 色々な実弥さんをまだ書く予定してるので生きてください!! (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» 原作の幼少期がとても可愛かったので、実弥さんを可愛くしたかったんです…!いいですね、結婚しちゃいましょう(?) (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - 我が人生に一片の悔いな…sチーン (2020年1月26日 23時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠花 | 作成日時:2020年1月18日 15時

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