16話 ページ17
しばらくすると私の鎹鴉が窓から入ってきた
1週間以上の間、何をしていたのだろう?
「早速ダガ任務ダ。北東にアル町二迎エ。毎夜子供ガ消エテイル」
『鴉って喋るのね!吃驚した!』
「早ク」
『うん!』
急いで隊服に着替えて任務に行く準備をする
準備が終わった頃、鷹田さんは戻ってきた
「お、今日から任務に行くのか。しばらく会うことが無くなると思うが、死なねぇように頑張れよ」
『はい、頑張ります!鷹田さんも体にはお気をつけて。定期的に文を送りますね!』
「おう、それじゃあ気をつけてな」
鷹田さんは私の頭を撫でると少し寂しげに私を送り出した
きっと生きてまた会いましょうね
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瑠花(プロフ) - 通りかかりの詠み手さん» すみません、12話と間違えてしまってます!ご指摘ありがとうございます。 (2020年2月2日 22時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
通りかかりの詠み手 - すみません14が2つありますが (2020年2月2日 22時) (携帯から) (レス) id: 4152a3e52f (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - TUBA_hukiさん» 家族構成が全く一緒でしたか笑すごい偶然ですね笑 (2020年2月2日 0時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
TUBA_huki(プロフ) - 家族構成が全く一緒で笑いました笑笑 (2020年2月1日 23時) (レス) id: 5900e371c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 翠木さん» ありがとうございます!脚フェチでございましたか!頑張って綺麗描けるよう時間をかけた甲斐があります笑これからも頑張りますのでよろしくお願い致します! (2020年1月31日 3時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠花 | 作成日時:2020年1月10日 2時