14話 ページ15
稽古もしつつ、約束していた一緒に甘味を食べるということをしながら1週間以上経った
今日も稽古をしようと準備をしていると、人が尋ねてきた
「ごめんください」
『はーい、今行きます』
戸を開けるとひょっとこのお面をした人が3人
そのうちの1人はとても小さい
「こちらは刀鍛冶の里の長、鉄珍様でございます」
「そう、ワシ一番偉いの」
『里の長さまでしたか、ここで話すのもなんなのでどうぞ上がってください』
刀鍛冶の里の長様ということは、私の刀を担当して下さったのは長様ということなのだろうか
「本当はワシ1人で来るつもりだったんだがのう…」
「長1人で里の外に出るのを許す訳にはいきません!」
「そうですよ!長に何かあったら困りますので、1人では向かわせません」
そんな会話を苦笑いで聞きながら部屋へと3人を通した
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瑠花(プロフ) - 通りかかりの詠み手さん» すみません、12話と間違えてしまってます!ご指摘ありがとうございます。 (2020年2月2日 22時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
通りかかりの詠み手 - すみません14が2つありますが (2020年2月2日 22時) (携帯から) (レス) id: 4152a3e52f (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - TUBA_hukiさん» 家族構成が全く一緒でしたか笑すごい偶然ですね笑 (2020年2月2日 0時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
TUBA_huki(プロフ) - 家族構成が全く一緒で笑いました笑笑 (2020年2月1日 23時) (レス) id: 5900e371c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 翠木さん» ありがとうございます!脚フェチでございましたか!頑張って綺麗描けるよう時間をかけた甲斐があります笑これからも頑張りますのでよろしくお願い致します! (2020年1月31日 3時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠花 | 作成日時:2020年1月10日 2時