�Δい�なりの同居！？ ページ8
「で……。なんで皆さんと私が一緒に同居なんですか…」
荒『あれ？？嫌だった？？』
「えっ、いや。全然っ！」
むしろ嫌なわけないでしょっ！？？
荒『なら良いじゃん良いじゃん！』
「い、いや…その…そうじゃなくてッ」
荒『ん？？』
あーわかった気がする。
わたし…ファンの人に殺されるんだわ…
「い、いえ…なんにも…」
舞台が終わって私が連れてこられたのは都内にある高級マンション。
鈴『Aちゃんの部屋はこっちね！』
「あ、はい」
な、なんだこの部屋…
ひ、広すぎじゃありませんか？？！？
鈴『気に入ってくれたかな？』
「は、はいいッもう最高です！」
鈴『あははっ、なら良かった！ごゆっくりね！』
「あ、ありがとうございますッ」
和『Aちゃん何食べたい？？今から飯作るから食べたいの言って』
「え、いや、私が作りますよ！？みなさん舞台終わりですし！」
和『えーよえーよ！Aちゃん今日来たばっかやしゆっくりしとき！で、何食べたいん？』
「な、なんかすみません。じゃ、じゃあオムライスで」
和『おっけい！任せとき！美味しいの作ったる』
「あ、ありがとうございます…」
和『あ、そや。せっかくやしきたむーのとこ行ったりや。』
「諒くんですか？」
和『今ベランダおるわ』
「い、行ってもいいんですか？」
和『いいに決まってるやん』
「じゃ、じゃあ…」
ーーーー
ガラガラっ
…うぅ…寒ッ…
てかベランダも広ッ！？
テニスとか軽くできちゃうじゃん！！笑
眺めも最高だし！？夜景ヤバい！
てか諒くんあんな端っこで何して…
北『俺はッ！！っ…ただ…ここにいれるだけでッ』
…ん？？あっ…台本読みしてる…？
北『ん〜…もうちょい力込めてよんだ方がいいか…』
す、凄い…
諒くん…公演やりながらもう次の舞台の台本読んでるんだ…
荒『きたむーすごいでしょ(小声)』
「うわぁっ！？？」
荒『しぃ〜〜！！」
「ス、すいません(小声)」
いきなり背後から声掛けられたからびっくりしたぁ〜〜！か、顔近い！
荒『きたむーはね、ああ見えて結構な努力家なんだよ？表では俺全然頑張ってませんよ〜！ゲーマーですよ〜って顔してるじゃん？でも裏ではね、こうやって人一倍努力するし、周りもちゃんと見れるいいやつなんだ』
「…そうなんだ…」
荒『かっこいいでしょ？きたむー』
「はい！流石だなって思います！」
荒『あーでも好きになっちゃダメだよ？』
「わ、わかってますよ！笑」
荒『ほんとかなぁー？笑』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
絢(プロフ) - はじめまして！絢といいます。はじめてちょこちっぷ。さんの投稿を見させていただきました。内容もめっちゃ好きだし、私は荒牧くんと北村くんを推しているので凄く嬉しいです！よろしければですがTwitterの垢、繋がらせていただきたいです！ (2019年2月3日 16時) (
レス) id: 9cd356a05d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこちっぷ。(プロフ) - えだまめさん» えだまめ様、応援ありがとうございます！そのように言っていただいてとても嬉しいです(泣)はい！頑張ります！これからも応援よろしくお願いします！ (2018年1月3日 14時) (レス) id: 39520b162a (このIDを非表示/違反報告)
えだまめ - とっても面白いです！更新、大変だとは思うんですが頑張っください！応援してます！ (2018年1月1日 14時) (レス) id: 4376f8040a (このIDを非表示/違反報告)
ちょこちっぷ。(プロフ) - 憂さん» いえいえ！全然大丈夫ですよ！こちらこそありがとうございます。フォローさせていただきます！ (2017年12月19日 9時) (レス) id: 39520b162a (このIDを非表示/違反報告)
憂 - めっちゃ見るのが遅くなりました、すいません、ありがとうございます。自分は@rui_mi_keyで初瀬 於荼って名前です！ (2017年12月18日 23時) (レス) id: bb81706667 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちょこちっぷ。 | 作成日時：2017年3月17日 15時
