��謎の男 ページ11
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北『まっきー勝手に部屋入れちゃってごめんね？』
「い、いえ！」
北『愛佳ちゃんを口封じさせるにはまっきーが1番向いてると思ってさ笑』
「口封じ！？」
北『そう。俺達が一緒にいることは誰にも内緒。もちろんご家族の方には雅成がさっき上手いこと言ってくれたから安心してね』
「そ、そうですか…でもなんで荒牧くん？」
北『 あーそれは愛佳ちゃんがまっきーを好きだからだよ』
「え…何でそれを？？」
北『Aちゃんの友達情報は把握済みだから笑』
「えッ…怖い笑」
北『愛佳ちゃんまっきーに言われたら多分何でもするでしょ？？』
「あ〜〜…間違いなく笑」
北『まっきーの説得術は凄いからね〜〜』
「スパイはなんでもするんですね笑」
北『ははっ、一応マスターをお守りするのが役目だからね』
「凄いですね…でも大変そう…」
北『ん〜…まぁ大変なのは大変だけど辛いことだけじゃないからね笑』
「そっか…」
北「あ、でね。ここからが本題なんだけど…愛佳ちゃんが言ってたことで何かひっかかること無かったかな？あったら隠さず言ってほしい」
「ひっかかることですか…」
北『うん、そう。何かある？？』
「あ…なんか黒のフードを被った男の人が私を探してたって…」
北『黒のフード…か…』
「それとスタッフさんに私が体調を崩したって言われたらしいです。私元気なのに…」
北『あ、それは俺達が仕組んだやつだから大丈夫。秘密バレないようにそう言ってもらっただけだから笑』
「あ、そうなんですか！！笑」
北『そうそう笑 うーん…黒のフードか…』
「心あたりあるんですか？」
北『まぁ…ちょっとね…。そうだな、とりあえずAちゃんを狙いに会場に来てたのは間違いなさそうだね』
「こ、怖い…」
北『大丈夫。俺達が守るから』
「…」
北『Aちゃん？』
…うっ…
あっ…ぐおっ…
や、やっばいやばい…今のは不意打ちすぎるよ諒くん…
イケメン過ぎた…
私の心臓持ちません…
北『だ、大丈夫？？』
「す、すみません…多分大丈夫です…」
北『た、多分！？』
「へへへ…(白目)」
あ〜〜私は幸せです…
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絢(プロフ) - はじめまして！絢といいます。はじめてちょこちっぷ。さんの投稿を見させていただきました。内容もめっちゃ好きだし、私は荒牧くんと北村くんを推しているので凄く嬉しいです！よろしければですがTwitterの垢、繋がらせていただきたいです！ (2019年2月3日 16時) (
レス) id: 9cd356a05d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこちっぷ。(プロフ) - えだまめさん» えだまめ様、応援ありがとうございます！そのように言っていただいてとても嬉しいです(泣)はい！頑張ります！これからも応援よろしくお願いします！ (2018年1月3日 14時) (レス) id: 39520b162a (このIDを非表示/違反報告)
えだまめ - とっても面白いです！更新、大変だとは思うんですが頑張っください！応援してます！ (2018年1月1日 14時) (レス) id: 4376f8040a (このIDを非表示/違反報告)
ちょこちっぷ。(プロフ) - 憂さん» いえいえ！全然大丈夫ですよ！こちらこそありがとうございます。フォローさせていただきます！ (2017年12月19日 9時) (レス) id: 39520b162a (このIDを非表示/違反報告)
憂 - めっちゃ見るのが遅くなりました、すいません、ありがとうございます。自分は@rui_mi_keyで初瀬 於荼って名前です！ (2017年12月18日 23時) (レス) id: bb81706667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこちっぷ。 | 作成日時：2017年3月17日 15時
