大阪です！9 ページ4
唇が離れていくと同時に、しげに抱き締められる
重｢A、今日は一緒に寝ようや｣
『え!?』
重｢やって、近づいとかんとA寂しいんやろ(笑)｣
『いや！そうゆう事じゃないから!!』
重｢何もせんから！｣
『……本当に？』
重｢…………………………………………うん……｣
『はい！嘘!!』
あたしは、慌ててしげの腕を解いた
重｢いや!!ほんま!!ほっんまにしない!!!｣
あたしは、疑いの目をしげに向ける
重｢……あかん？｣
子犬の様な目でこちらを見てくるしげ
『………本当に何もしないでよ』
重｢やったーーー!!!｣
意気揚々とベッドに入っていくしげに続いて、ベッドに入る
重｢はい、どーぞ♡｣
そう言って、腕枕になるようにしげが右手をあたしの頭の下に入れてきた
『え、いいよ！しげ腕痺れちゃうよ』
重｢えーから、えーから♡｣
おやすみと、言うのと同時に頬にキスが落とされる
最初はこんな状況で寝れないと思っていたけど、隣にある温もりが心地良くなり気がつけばあたしは眠ってしまっていた
朝あたしを襲ったのは異様な暑さと寝苦しさだった
『ぅー、………しげ……？暑いよ〜……』
重｢…………ん？……おれ、そないギュッって、してへんよ………｣
『………え？』
寝苦しさを振り払うよに、寝返りを打とうとすると背中にしげとは別の温もりを感じ後ろを見ると
『……なんでここで、寝てるの？』
重｢はぁ!!?｣
あたしの背中に抱きついて寝ていた、小瀧くんがいた
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千歳あめ - このお話、このまま終わっちゃうんですか…？もっと読みたいです！ (2023年3月31日 16時) (
レス) @page7 id: a0f783b703 (このIDを非表示/違反報告)
赤より虹色ジャス民 - 凄く面白いです！続き見たいです！後、少しピンクとか女の子の日とか書いてくれたら嬉しいです！ (2019年11月18日 18時) (レス) id: a08afc0a85 (このIDを非表示/違反報告)
みゃぁちゃん(プロフ) - 慶さん» ありがとうございます！そう言って貰えると頑張れます(^ ^) (2019年10月28日 23時) (レス) id: edcb4d8b8e (このIDを非表示/違反報告)
慶(プロフ) - とっても面白しろいです！！更新楽しみに待ってます(^ ^) (2019年10月23日 14時) (レス) id: 433122f4dd (このIDを非表示/違反報告)
みゃぁちゃん(プロフ) - kfさん» ありがとうございます！自分のペースでにはなりますが、これからもよろしくお願いします(^ ^) (2019年10月14日 21時) (レス) id: edcb4d8b8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゃぁちゃん | 作成日時：2019年10月6日 20時
