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何にしますか？7 ページ24
中「照史は?」
桐「………」
濱「照史?」
桐「え、あー、うどんがええな!!(笑)」
中「出た(笑)A、それでもええか?」
『うん、いいよ(笑)』
淳太くんにバレてない事に一安心し、うどんが置いてある和食屋さんでお昼を済ませた
桐「いや〜、食った、食った!(笑)」
中「食い過ぎや、ほんまに、痩せる気あんのか?」
桐「ある!おれは、いつでも痩せたいねん!!だから、頑張んねん!!明日から!!」
濱「それが、デブの原因や!(笑)」
中「まぁ、親方のダイエット事情は置いといて、折角やし、見て回ろうか」
『うん!』
4人で色々見て回っていると、ひとつの雑貨屋さんがあった
『あっ…』
そこには、8色のマグカップが置いていた
これ、かわいい!それぞれのメンバーカラーもあるし、デザインもシンプルでいいかも
『ねぇ、これさ……!』
後ろを振り返ると、いると思っていた3人の姿が見当たらない
あたりを見てみても、それらしき人はいない
あたしの頭の中に"迷子"という、言葉が浮かんだ
そうだ!電話すれば!
あたしは、スマホを立ち上げて気づいた
あたし、誰の連絡先もしらない……
どうしよう…
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：みゃぁちゃん | 作成日時：2017年3月26日 9時
