☆７☆ ページ10
はぁ、それにしてもさっきの集団は何なんだ。
女の子がうるさかった。
女子「キャー！唯世さまー！！」
男子「なでしこさーん！こっち向いてー！」
女子「空海くーん！かっこい〜！」
男子「ややちゃ〜ん！可愛い〜！」
でもって、一番五月蝿かったのが…
男子＆女子「日奈森さ〜ん！クール！素敵！可愛い！かっこいい！」
あれには流石に引いたね。
ああはなりたくないと思ったよ。
？「(この前来てた子だ。やっぱり似てる。僕の初恋の人に…。金色の目も、髪の毛の色も。)なんで、こんなに苦しいの…？」
？「苦しいのか？おい、なでしこ！」
なでしこ「どうしたの？」以下、『な』
？「苦しいって言ってるんだ。」
？「大丈夫だよ、キセキ。病気みたいな苦しさじゃないから…。」
キセキ「大丈夫なもんか！」以下、『キ』
な「でも、一応保健室で休んでいた方がいいわ。行きましょう。」
？「うん。」
？「唯世君、大丈夫？」
唯世「大丈夫だよ、日奈森さん。心配いらない。」以下、『唯』
日奈森「そう？なら良いけど…。」以下、『日』
？「大丈夫だよ、あむちゃん。」
？「きっと、大丈夫だよ。」
？「だから、元気出して下さい。」
日「うん、ラン、ミキ、スゥ、ありがとう。」
ラン「どういたしまして、だよ！」以下、『ラ』
ミキ「ど、どういたしまして。」以下、『ミ』
スゥ「どういたしましてなのですぅ。」以下、『ス』
日「じゃ、そろそろ教室行かなきゃ。」
ス「そうですね。」
ミ「じゃ、急がなくちゃ。」
ラ「ねぇねぇ、あむちゃん。」
日「どうしたの？ラン。」
ラ「あの子からしゅごキャラの気配と生まれたての匂いがする！」
日「どの子？」
ラ「あの子、あの子。髪の毛が銀色で目立ってる子。」
日「ふ〜ん、あの子が…。」
？「お〜い！あむちゃん、行くよぉ！」
日「やや、待って！」
やや「速くしないと、おいてくよぉ。」以下、『や』
日「ごめん、ごめん。キャラ持ち見つけてね。」
や「へ〜、ガーディアンに誘うかな？」
日「それは何とも…。唯世君がいないから、決められないよ。」
−−−−−−
疲れた。
今日は此処まで！
気が向いたら、更新いたしますね。
じゃ、アデュー！
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ミライロ(プロフ) - キャラなりじゃないんですか？楽しませて貰ってます (2018年6月24日 5時) (
レス) id: 9879aa8114 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - みずさん» はい！また会いましたね♪結構会うものですねw (2015年6月23日 2時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
みず - また会いました！ (2015年6月22日 16時) (レス) id: ca4e8dbbdf (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ムーミンさん» 紫音)イクトはこの後…読破したら、満足頂けるかと思います♪ほら、何か無いの？ イクト)んぁ…、そーだなぁ…。食べて欲しいってんなら、聞いてやらなくも無いぜ？どうだ…？((艶笑 紫音)え…、台詞違う…！ (2015年4月21日 0時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
ムーミン - ILOVEイクト！ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/
作成日時：2012年9月13日 20時
