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☆9☆ ページ13

なでしこさんと別れた後、僕は職員室を無事に見つけ、無事に自分の教室まで連れて行ってもらう事に成功しました。


先生「じゃあ、合図したら入ってきてください。」


貴「はい…。(あ〜、さっきなでしこさんと話してる時、素が少し出てたから気をつけなくちゃ…。しゅごキャラの気配と卵の気配を消して…。落ち着いて…。僕なら出来る!僕なら出来る!)」


先生「じゃあ、待ってなさい。」


貴「カノン…キャラチェンジ…。」


カ「はい…承知いたしました。」


ポン←指に指輪がついた音。


先生「では、入ってきてください。」


貴「……………………。」


ガラガラッ


すたすたすた…


貴「如月…A。…よろしく…。」


全「可愛い〜!」


貴「……は……?」


全「それでいて、クール!」


男子「日奈森さんとほぼ同じ!」


女子「っでも、っそこに!女子的可愛さがあるから、少しレベルが高い!」


先生「では…。」


ガラッ


唯「すみません、遅れました…。」


女子「唯世さま〜!かっこいいです〜!」


女子「どうしたのかと思って、心配いたしました〜!」


唯「僕はもう大丈夫だから、席に戻ってください。」


キ「おい、本当に大丈夫なのか?」


ふ〜ん、あの子にもしゅごキャラついてるのね…。


後、日奈森さん…だっけ?


あの子にも3人ついてるわね…。


4人目は時々生まれるみたい…。


先生「では、席は…。唯世君の隣が開いているので、そこにしましょう。」


貴「……わかりました……。」


唯「はじめまして。よろしくね如月さん。」


貴「よろしく………。」


唯「(やっぱ似てるなぁ…。)眼の色が違う…。」


貴「……何……?」


唯「な、何でもないよ。」


先生「それでは授業を始めます。」


貴「先生……。僕、教科書がまだ…できて無いんですけれども…。」


唯「僕のを見せてあげるよ。それで良いですよね、先生。」


先生「良いわよ、見やすいように机をくっつけなさい…。」


貴「ありがとう……。」


ーーーーーーーー


ハァ…。


この先の物語考えてないし!


どうしよう!


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ミライロ(プロフ) - キャラなりじゃないんですか?楽しませて貰ってます (2018年6月24日 5時) (レス) id: 9879aa8114 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - みずさん» はい!また会いましたね♪結構会うものですねw (2015年6月23日 2時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
みず - また会いました! (2015年6月22日 16時) (レス) id: ca4e8dbbdf (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ムーミンさん» 紫音)イクトはこの後…読破したら、満足頂けるかと思います♪ほら、何か無いの? イクト)んぁ…、そーだなぁ…。食べて欲しいってんなら、聞いてやらなくも無いぜ?どうだ…?((艶笑 紫音)え…、台詞違う…! (2015年4月21日 0時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
ムーミン - ILOVEイクト! (2015年4月20日 21時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫音 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/  
作成日時:2012年9月13日 20時

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