☆１６☆ ページ20
唯「僕の…Aなのに…。なんでよりによってお前が抱きついて…。」
イクト「だから、俺はそこのお嬢さんに選ばれたから協力してやっただけだよ。」
唯「…そうなの？」
貴「まぁ…。モデルの仕事ですし…。」
や「モデルやってるの？すご〜い！」
貴「あ、はは。」
女子「なんで仲良くしてるのかしら？」
女子「ちょっとムカつくわね…私達のA様なのに…。」
カメラマン「Aちゃん、次は海で撮るから行くよ。服も用意済みらしいから、すぐに着替えて。」
貴「は、はい！ごめんね、皆。僕まだ仕事残ってるから…また今度ね。」
唯「Aがそういうなら…良いよ。」
イクト「お熱いねぇ。お二人さんよ、じゃ。俺帰るから。」
貴「あ、また今度ですね。椅子取りゲームのイクトさん…。」
唯「あいつ…いつの間に…。って、椅子取りゲームじゃなくて、イースター！」
貴「良いスター☆！」
唯「惜しい！いつも大切な所で抜けてるよね…。ふふふ…あははは！」
貴「なんかこういう会話すごく久しぶり…。ふふ…。」
な「話してるとこ悪いんだけど、呼んでるわよ。」
貴「あッヤバい！行かなきゃ！また明日ね！」
唯「うん、またね…。(すごく心配なんだけど…またイクトが来たら攫われそう…。)」
−そしてＰＭ８時半−
カメラマン「今日は此処まで。明日は仕事ないから、ゆっくりしてていいよ。」
貴「ふふ、明日は歌手の仕事がありますので…。」
カメラマン「無理はしすぎるなよ…。」
貴「同じ事言わないでくださいよ、無理はしません。」
カメラマン「それなら良いんだが…。帰るか。」
貴「はい！」
−in自宅…自分の部屋−
貴「同じ事言うよなぁ…。無理するなって。それに昼間の人は一体誰だったんだろう？たっくんすごくいらついてたし…。」
イクト「何それ？俺の事？」
カ「誰ですか！Aちゃんには近づかせませんよ！」
貴「カノン、良いから…。で、何の用？僕もう眠いんだけど…。」
イクト「そっちが本当のお前か？眼の色が青いが…。」
貴「違う…。面倒くさいからキャラチェンしているだけだ…。」
イクト「まぁ、俺には関係ないしな…。」
貴「関係無いなら、首突っ込まな…んん？！」
chu
イクト「甘いな…。」
貴「な…なな…。カノン！キャラなり！」
イクト「させない。」
ギュウ
イクト「ふん、お前の事気に入った。俺は負けるつもりないから…。」
そしてそいつは夜の闇に消えた。
−−−−−
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ミライロ(プロフ) - キャラなりじゃないんですか？楽しませて貰ってます (2018年6月24日 5時) (
レス) id: 9879aa8114 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - みずさん» はい！また会いましたね♪結構会うものですねw (2015年6月23日 2時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
みず - また会いました！ (2015年6月22日 16時) (レス) id: ca4e8dbbdf (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ムーミンさん» 紫音)イクトはこの後…読破したら、満足頂けるかと思います♪ほら、何か無いの？ イクト)んぁ…、そーだなぁ…。食べて欲しいってんなら、聞いてやらなくも無いぜ？どうだ…？((艶笑 紫音)え…、台詞違う…！ (2015年4月21日 0時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
ムーミン - ILOVEイクト！ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/
作成日時：2012年9月13日 20時
