【wrwrd】僕は愛してもらえない【無能】

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前回のあらしじ
作者が今回は担当しよう
前回はアリスのことについてだったな。この手の小説にはよくあーるやーつー
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僕side
しんぺいさんに今までの事を話した。しんぺいさんからは『”こんな”ことしたらダメ！あと○ぬとか言ったら、掘るよ？いい？』とまで言われてしまった。
その怖さから逃げるようにでてきてしまった･･･。

_ﾋﾟｭﾝ！ﾀﾞﾝ！

僕：え？

？：なんや、当たらんかったか〜。

僕：すみません。ゾｍ((ｶﾞﾝｯ
zm：俺の名前呼ぶんとちゃうぞ。馴れ馴れしい。

皆さんにも分かりやすくご説明しようじゃないか、今はナイフを突きつけられ、逃げ場なんて存在しない状況を作られております。
はぁ？

zm：こんなんじゃ、グルッペンを任すことも留守を預ける事もできひんは、お前やめたほうがええんとちゃうか？ｗｗｗ”無能”ｗｗ

＿ｶﾞﾝｯ

あ、まただ。また怪我しちゃった。

zm：ふん。せいぜい足掻け”無能”



はぁ、悔しいな。あの人たちに迷惑を掛けないように気をつけなきゃ。
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エーミールside
嗚呼、またあんな傷を作って･･･って私は何もできません。
どうか、彼女がこれ以上苦しまないように、なにか考えなくてはいけません。






____彼女をどこか遠い国へ逃がすことができれば。

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