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＊ ページ27
目黒side
いきなりなった照君の過呼吸。
周りはおどおど。
「とりあえず、袋持ってきてください！！！」
そこら辺に突っ立ってるメンバーに声をかけ、
「照君？ゆっくり息してください？僕の声聞こえますか？？」
照「やだっ、、ﾊｧﾊｧ、、無理っ、、ﾊｧﾊｧ、、」
「大丈夫ですよ、今は息することに集中してください」
阿「目黒！袋！」
阿部ちゃんから受け取った袋を口元に当てる。
照「むりっ、ﾊｧ、むりっ、、ﾊｧ、、、む、り、、、」
「落ち着きました？？」
苦しいからなのか、安心したからなのか、涙を流して抱き着いてきた照君。
事情を聞けば、リーダーとしてのストレスだって。
しばらく俺の胸で泣いていた照君。
辛かったら頼ってください。
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作者名：しー
| 作成日時：2020年10月19日 20時
