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you side
歩いている途中でさっきまでご機嫌だった大輝が急に涙目に。
『ん？大輝？どーしたの？』
聞いても無言で頭を摺り寄せるだけだった。
阿「俺ん家で聞こっか」
足早に阿部さん家へ。
『おじゃましまーす、、、』
中に入ってソファーに促され、座り大輝の背中をﾄﾝﾄﾝとすると、すすり泣く声と共に、
大輝「ままぁ、ぱぱといっしょ？泣」ｸﾞｽｯ
『うん、一緒だよ？』
大輝「ずっとぉ？泣」
『っ、うん、ずっと一緒』
大輝「よ、かったぁ」ｽｰｽｰ
安心して寝ちゃった。見ていた2人は、
阿「喧嘩するのは悪いことじゃないと思うけどさ、」
佐「子供に心配かけちゃだめだよ〜」
『ですよね、、、』
ピコン♪
蓮まだ怒っててもいい、でもお願いだから戻ってきて、、、
これは蓮の心の叫びだろう
阿「目黒？行ってあげなよ」
『でも、ｯ、れん、こわかった、、、泣』
私はここで初めて涙を流した。
口論になった時、酷く冷たい目でこちらを見たことを思い出した。
佐「あー、泣かないで？」
阿「目黒も、本心じゃないよ」
心配して落ち着くまで待ってくれて、、、
阿「それに、明日仕事だから、さ」
あ、蓮喧嘩した時は寝ないんだ、、私のせいで仕事に支障が、、
『帰ります、、ありがとうございました、、』
大輝を抱っこして、家のほうへと向かった。
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しー(プロフ) - はるかさん» そう言っていただいてうれしいです！！もう少しお話が見えてきたら続編書きたいと思っているのでそちらもよろしくお願いいたします！！ (2020年10月27日 20時) (
レス) id: 522d80f2d1 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - リクエスト書いて頂きありがとうございました！とっても素敵なお話で、感動してしまいました！嬉しかったです！ (2020年10月27日 20時) (レス) id: 5a59404731 (このIDを非表示/違反報告)
shionmiura(プロフ) - うえぴよさん» ありがとうございます！またよかったらリクエストしてくださいね！ (2020年10月25日 19時) (レス) id: 522d80f2d1 (このIDを非表示/違反報告)
うえぴよ(プロフ) - とってもよかったです (2020年10月25日 19時) (レス) id: a5c7b9ebfa (このIDを非表示/違反報告)
shionmiura(プロフ) - はるかさん» はじめまして！分かりました！書かせていただきます！ (2020年10月20日 17時) (レス) id: 522d80f2d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しー
| 作成日時：2020年10月7日 19時
