一の妹ちゃん！？

十七話 ページ18

山南「あなたの声にはさすがに私も驚きましたが、そろそろ元の声に戻ってくださいませんか。皆さんが誤認反応してしまいますよ。」

山南さんは、優しい雰囲気に戻った。

A「[あ。]はい。わかりました。」

元の声に戻ると皆さんはふうっと息を吐く。
すると、沖田さんが笑っていることに気がついた。

沖田「ふふ、その声で土方さんにイタズラとかできそう。」

ふふふと黒い笑みで彼は言う。
すると、ぽんっと肩に手が置かれた。

斎藤「A。イタズラ類では、絶対に総司に手を貸すなよ。」

兄さんが俺の身が危ないという表情を向けてきた。

A「ふふふ、どうだろうね。」

俺はニヤニヤとした顔で言う。
兄さんは、はあっとため息をついた。

土方「一もいろんな意味で大変だな。」

土方さんは頑張れというような声で言った。



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今回はここまでです。
三日分で十七話まで行くとは思っていませんでした。
ページを増やしているうちにhitがいつの間にか増えていたので、よかったかなと思いました。

よければコメントをお願いします。
( ´ ▽ ` )ﾉ
それでは、またいつかお会いしましょう。
では。

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