Butterfly (ページ5)

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※またもやすいません
Aの性格を少し変えました！2を見てください！

JIMINside

グクとAヒョンか、、

起こすの手強い組じゃないか

ジニヒョン楽しやがって.....

JM｢グガー、Aヒョンー、起きてるー？入るよー？｣

僕が部屋に入ると案の定まだ2人は寝ていた

まずはグガから

JM｢グガー、起きてジニヒョンが朝ごはん作ってるから｣

JK｢んんー、、、ご飯ですかぁ？？｣

JM｢そ、だから起きて？｣

JK｢起きます.....｣

珍しい
あのグクがこんなに早く起きるのは

つぎは問題のヒョンだ

Aヒョンはほんとに寝起きが悪い

しかも起こそうとすると一緒にベッドに入れようとするたちの悪さだ

でも可愛いからいつも許してしまう。。

JM｢今日こそは！

Aヒョン！起きて！朝ごはん無くなるよ！｣

A｢.......｣

JM｢Aヒョン！！｣

A｢んー、、ジミナ？もう朝なの？｣

JM｢朝！起きて！｣

A｢んーん｣

Aヒョンはあくびをしながら寝返りをうってこちらをみた

涙で少し濡れた白いまつ毛をゆっくり持ち上げて綺麗な茶色い目で僕を見た

吸い込まれそう。

A｢まだ寝れるよ？ジミンも寝よう？｣

ヒョンの細くて長い指が僕の腕に絡みついて一気にベッドに引き込まれた

そしてヒョンはふふっと目を細めて笑った

こうやっていつも僕を誘惑するんだ

ヒョンはずるい。

誘惑に負けそうになった時

ﾄﾞｻ!

JM｢ぐぇ！｣

体に重みを感じたと思ったらジョングクが僕に覆いかぶさって睨んできた

JK｢ジミニヒョン？起こしに来たんですよね？なんでAと寝てるんですか？｣

すっごい真顔で聞いてくる

怖い

A｢もー、グク、ヒョンつけてって言ってるじゃん｣

Aがふにゃりとした声でグクの頭を撫でた

JK｢やーだ♡｣

A｢あーーもーー｣

同じ空間にいるのに境界線を引かれた気分だ

この2人の間には入れない

出たい

JM｢とにかくもうご飯できてるから起きてきてね！｣

僕は2人の返事も聞かずに部屋を出た

ヒョンが僕の名前を呼ぶのも気づかずに