１６１：嵐さんご登場 〜ニノ〜 ページ2
今日はAんちに泊まろうと思ってる俺は、みんなと別でここに来た。
Aに貰った合鍵を自分でもわかるくらいにニヤけながらポケットから取り出してドアを開ける。
玄関に靴がある事から雄輔達が来ている事がわかった。
階段を上って行くと、話声が聞こえる。
潤くんがカッコいいのは俺も認めるし、雄輔がそう言っても何とも思わないけど、Aが『翔さんもカッコいい』なんて言ってるのは気に入らない。
そこは、『和くんもカッコいい』でしょうよ！Aちゃん！
でも、単純でAには弱い俺は、結局キスひとつで機嫌が直る。
しかも、『和くんが１番カッコいい』なんて言われちゃったらねぇ(笑)
Aと真央ちゃんがキッチンに準備に行って、雄輔が
雄「お前、キャラ違いすぎないか？」
と少し呆れ気味に言ってくる。
「え？そう？いつもあんなだけど(笑)」
にっこりアイドルスマイルで言ったら、それ以上は言ってこなかった。
こうすれば追求は避けられるとわかっての事。
ええ、ワタクシ嵐いちの策士です(笑)
暫くして、インターホンが鳴る。
奴らが来た。
「和く〜ん。まぁくんだから出て。」
Aに言われて玄関に下りる。
ドアを開けると、何やらたくさん袋を抱えた嵐さんご登場。
雅「Aちゃ〜ん。まぁくんが来たよ〜。」
って言いながら階段を駆け上がる相葉さん。
やれやれと思ってみんなの後ろから俺も階段を上がる。
リビングに入ると潤くんを見て固まってる、雄輔と真央ちゃん。
「潤くん？彼ら潤くんファンみたいですよ？」
潤「マジで？初めまして、松本潤です。」
そう言って挨拶した潤くんを見て呆然としている二人。
「雄輔？」
雄「あ、カズの友人で小池雄輔です。こっちは彼女でAの友人の真央です…てか和！」
「なんすか？」
雄「マジでかっこいいんだけど！」
潤「ありがとうございます。男性に言われるのも嬉しいです。」
リビングでこんな会話をしていると…
翔「お嬢様、何かお手伝いいたしましょうか？」
「え、大丈夫です// 」
雅「Aちゃん、これ冷蔵庫入れといてもいい？」
智「ねぇ、Aちゃん、このパン作ったの？」
なんて声がキッチンから聞こえてくる。
雄「すっげぇA！嵐に大人気だな(笑)」
潤「まぁ相葉くんとリーダーはAちゃん大好きだよね(笑)」
真「…Aすごい…。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 817人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しおなな(プロフ) - なおさん» コメントありがとうございます！フラグ作品は今本当に悩んでて・・。書きたいような、でも私に書ききれるかどうか・・。もし別に作るときはお知らせさせて頂きますね。 (2013年3月17日 16時) (
レス) id: 74315ac743 (このIDを非表示/違反報告)
なお - この作品大好きです♪フラグつきぜひ読みたいです(//∇//) (2013年3月17日 14時) (レス) id: eee334db08 (このIDを非表示/違反報告)
しおなな(プロフ) - 虹。さん» お二人共お若いんですね！おばちゃんびっくりです(笑) (2013年3月17日 11時) (レス) id: 74315ac743 (このIDを非表示/違反報告)
虹。 - ゆりあさん» わたしもです。 (2013年3月17日 10時) (レス) id: 0d50aebee8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ - 実は私も15歳以下ですｗ (2013年3月17日 10時) (レス) id: 89a5f54d07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しおなな
| 作成日時：2013年3月9日 19時
