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手術中の赤いランプがなかなか消えない...
紫耀のことをおもうと涙が溢れそうになる。
・
・
「なんとか命は...ですが、まだ意識はありません。」
『...ありがとうございます』
大吾「ごめ、俺ちょっと外の空気吸ってくる。」
大吾...つらいよね...
意識のない紫耀に声をかける。
『しょ...う? 痛かったね。頑張って戻ってきて...っ』
いっきに我慢してた涙が溢れ出す。
とりあえず、命が助かってよかった...
『紫耀!紫耀!!...っ』
でも、何度呼んだって、何度呼んだって返事がない。
戻って来てよ。
私、あなたがいないとだめだよ...(泣)
あなたがいないとだめ...??
私は紫耀がいないとだめなの、、??
それって...っ 「A。飲み物買って来たで?飲も??」
だめだ。急いで涙を拭う。
『ありがと、、』
大吾からジュースを受け取った。
この時気付いちゃったよ。
平野紫耀くん。
私はやっぱりあなたに “ 一目惚れ ,, していました。
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コメントにより、いっきに5話更新ですヾ(*´▽`*)ノ
そろそろお話を移行するつもりです...!!
移行先ができ次第、お知らせさせていただきます(*´艸`*)
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玲 - キュンキュンしました(〃ω〃)大量更新でお願いします! (2017年4月1日 2時) (レス) id: 1cdc25fbc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2017年3月8日 14時