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大吾「ほぇ〜近頃のJKはこんなとこで服買うんかぁ〜、最近一緒にこーへんかったしびっくりや(笑)」
『あ!これかわいい!!』
目に入ってきたワンピースはおとなっぽい感じで淡いピンク色だった。
大吾「おぉ!ええやん!可愛いで!」
『大吾もそう思う?!じゃあこれにしよ!(笑)』
幼馴染だから安心できる距離があって、こーゆーのは大吾だけだなぁと思う。
大吾「なぁ、その服俺からのプレゼントにさしてくれん??」
『ん??』
大吾「A、あとちょっとで誕生日やし、いつもお世話になってるし!!」
いやいやいやいやお世話になってるんわお互いさま、ってかどっちかというと大吾が世話をしてくれている。
『そんなん悪いよ!一緒に住んでくれてるだけで十分やで!』
大吾「あぁ、もういい!貸して!(笑)」
手に持っていたワンピースを取り上げてレジに持って行く大吾。
ここは素直に受け入れることにした。
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玲 - キュンキュンしました(〃ω〃)大量更新でお願いします! (2017年4月1日 2時) (レス) id: 1cdc25fbc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2017年3月8日 14時