One Love

＊25＊ ページ25

“ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ ,,






携帯の画面に表示される4文字。




“ 平野紫耀 ,,






『もしもし…』





紫耀「あぁ…出た。ごめん学校？？」




『ううん。先生に話したら今日はもう帰りって...今は美来といる。』




紫耀「そうなんか。西畑くん、意識正常になってきたみたいやしだいぶおちついたから病院くる？？無理はせんでええよ。来れそう？」




はぁ、よかった...




『美来と向かうね。なんか、持っていったほうがいいものとかある？？』





紫耀「あ、西畑くーん。Aがなんか持ってきてほしいもんあるかって…あ、もしもし？ケータイと二宮くんの写真やって(笑)」




『おっけ！ニノの写真は大吾のオキニのやつ持ってくってゆっといたげて！！すぐ向かうね！！』




ﾌﾟﾁｯ...







『美来！大吾、回復しだしてるって！病院今から行くんやけど...一緒に来てくれる？？』




美来「よかった...あ、うん！もちろん行くで！！」





『ありがとう！』




言われた通りに大吾のケータイと二宮くんの写真を忘れずにカバンに入れ家をでた。


---------------------------------------------------------------------

こんにちわ。紫音です♫


A様！読んでくださりありがとうございますヾ(*´▽｀*)ﾉ


評価&コメント&お気に入り登録の方よろしくお願いします！


書く励みになります_φ(･_･


では！ジャーニィ〜(^^)／〜〜〜

＊26＊→←＊24＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す