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美来「大吾どしたん…??」





心配そうに聞いてくる美来。

隠しているつもりなのかも知れないけれど美来はずっと大吾のことが好きなんやとおもう。





『今日な...紫耀が朝家来て、一緒に学校行こゆーてくれてん...』



蘇る記憶。何故今日なのかと溢れ出す罪悪感。それとともに熱くなる目頭。




『...ヒック、そんでな、私、うれしくって...』




美来「Aは悪くないよ…きっと...大吾も大丈夫だよ!!」



ぎゅっと私を抱きしめて励ましてくれる美来。

美来もきっと心配でならないはずなのに...




『あり...ヒック...がと、、』

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- キュンキュンしました(〃ω〃)大量更新でお願いします! (2017年4月1日 2時) (レス) id: 1cdc25fbc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫音 | 作成日時:2017年3月8日 14時

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