限定18 ページ18
剣城side
守りたい、そばにいたい。
そう思うようになった俺。
好きなのに嫌なことばかりしてしまう。
それは好きだからなのか。
分からない。
「....ん?」
今....神崎の声が..。
なんだか嫌な予感がした。
なんともいえない、この感じ。
ﾀﾞｯ
俺は走っていた。
知らぬ間に何処かへ向かっていた。
「やだ.....やめて!!」
「ふははははは!!」
この声はっ!!
ﾊﾞｧﾝｯ
「今すぐ離れろ！！！」
そこにいたのは涙の溢れている神崎と妖しい笑みを浮かべている原田。
「剣城君...しつこいよ?」
原田の一言一言に腹が立った。
「うるせぇんだよ!!」
ﾊﾞﾝ
「ｸﾞﾜｯ..」
原田を殴り神崎の元へ走った。
神崎は服が乱れていて目を真っ赤にしていた。
「ふぇ...ｸﾞｽｯ..」
「バカ...」
俺は神崎を縛っていた物をとり、神崎を胸に引き寄せた。
＿＿＿＿＿＿
続く (更新停止中)
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もえさん(プロフ) - とてもいいですね。☆★ファイト (2014年10月31日 21時) (
レス) id: 4f49a27b3c (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 面白い！続き楽しみです！！頑張ってね！ (2014年10月21日 10時) (レス) id: 4bec47586f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：京海 x他1人 | 作者ホームページ：http://kyoutanlove
作成日時：2014年6月29日 8時
