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限定17 ページ17
剣城side
「ほんと、うざったい」
そう言い残しどこかへ行った原田。
告白はなしになったのか。
ﾊﾞﾝ
「は?」
タイミング良く神崎が屋上に。
良いのか悪いのか分からないけど。
「原田くんになんかいったの?」
神崎のことはパパッと片付けておいた。
原田の告白が気になって仕方なかった。
考え込んでいると神崎が居なくなっていた。
「....」
こんな気持ち初めてだった。
はじめは神崎を落とすことしか考えてなかった。
その気持ちはただ単に俺に落ちない神崎が嫌だったから。
でも今は...
神崎が何処かへ行くだび、他の男と話すたびにイライラする。
気になって仕方ないんだ。
そして
何日か経ってから気づいたんだ。
俺は神崎に惚れている。
ってな。
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もえさん(プロフ) - とてもいいですね。☆★ファイト (2014年10月31日 21時) (
レス) id: 4f49a27b3c (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 面白い！続き楽しみです！！頑張ってね！ (2014年10月21日 10時) (レス) id: 4bec47586f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：京海 x他1人 | 作者ホームページ：http://kyoutanlove
作成日時：2014年6月29日 8時
