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限定12 ページ12
剣城side
屋上。
原田が来るのを待つ。
ｷｨｨ
「どうして君が...?」
「神崎に告白すんだってな」
単刀直入に言い放った。
すると原田は「そうだよ、でも君には関係ないよね」 と一言。
その顔は俺を睨み付けていて手は拳になっていて今にも殴りかかりそうだった。
「関係ない?はっ笑わせんなよ」
関係ないならこんなところにいねぇよ。
「君は神崎さんを傷つけているよね。いつも隣にいてさ神崎さんいい迷惑なんじゃないの?僕も正直君が邪魔なんだよ」
少し笑ったように言い捨てる。
確かに迷惑かもしれない、邪魔かもしれない。
「俺は神崎を守る、邪魔でも嫌われたって構わない。そう決めたんだよ」
「ほんと、うざったい」
＿＿＿＿＿＿＿
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もえさん(プロフ) - とてもいいですね。☆★ファイト (2014年10月31日 21時) (
レス) id: 4f49a27b3c (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 面白い！続き楽しみです！！頑張ってね！ (2014年10月21日 10時) (レス) id: 4bec47586f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：京海 x他1人 | 作者ホームページ：http://kyoutanlove
作成日時：2014年6月29日 8時
