104 広臣side ページ8
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それと俺には
どうしても気になる事があった
岩ちゃんとAが
一緒にプレゼントを買いに行った話
もしかして…
臣『岩ちゃん…プレゼントいつ買いに行ったの?』
岩『ん〜クリスマスのちょうど一週間前です』
臣『時間は…?』
岩『Aさんが仕事終わってからだから…6時くらいですかね?』
臣『場所は?』
岩『あそこの…大通り沿いにあるジュエリーショップです。
臣さん、どうかしました…?』
−ガタン!!
直己『え、臣、どうした?』
俺が思い立ったように立ち上がったから
みんな驚いてたけど
俺にはそれより
大事な事がある
臣『すいません…俺…行かなきゃ行けないところあるんで抜けます!!!!』
直人『え!?臣!!お前今日幹事だろ!!』
直人さんの言葉は
もう俺の遙か後ろの方で
聞こえていた
隆『直人さん…すいません。行かせてやってください』
直人『よくわかんねぇなぁ…?』
直己『直人さんには分からないかもっすね…』
健・E『(笑)!!』
隆『あいつ…俺の振り分かったのかな…』
岩『隆二さん…しかも臣さん…俺のせいでなんか勘違いしてたみたいですけど…(笑)』
隆『そうっぽいな…あいつほんとバカだな…(笑)』
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時